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「神さまを信じていないわけではない」を英語で?
Q、「わたしは、神さまを信じてないわけではありません」、を英語で何と言えばいいですか。 最近、チャットで英語の学習をしてます。そこで、海外の人と話すことが多く、「あなの宗教は何?」と聞かれることが、あります。その返事に、わたしは、特定の宗教は信仰していない、と回答しています。 では、「神の存在も信じていないのか?」と聞かれたとき、はっきりと、i believe in god とはっきりとではなく、「~信じていないわけではない」と答えたかったのですが、英語訳がわかりませんでした。
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- miwamey
- ベストアンサー率23% (89/371)
神様の存在自体は信じているけど、特定の宗教を持っているわけではない人のことを「egnositic」といいます。質問者さんの場合、この単語がしっくりくるような気がしました。なお、神様の存在自体を信じてない人は「átheist」です。 ご参考まで。
- Ganbatteruyo
- ベストアンサー率63% (4601/7273)
アメリカに住んで40年目の終わりに近づきました。 このカテで書き始めて8年目に入りました。 私なりに書いてみますね。 私はIt's not that I don't believe in God. (Not that I don't believe in God.)でもI am NOT saying I do not believe in god.でも非常に良い表現だと思います。 ただ私が追加したいのは、こちらの人でも多くいますが、文通やチャット・メールで信仰の事は話したくない、押し付けられたくない、進行していない事に対し罪悪感を感じさせられたくない、と言うような理由で、「話したくない」「話題として持ってきて欲しくない」と言う人が多いのですね。 ビジネスでの会話、パーティーでの会話で政治などを含めた「会話にもって来るべきではない」とするマナーではっきり言われている話題にこの「信仰について」があるくらいなのですね。 よって、同じようなフィーリングを持っていて話題にして欲しくないと言うのであればはっきり言ってもおかしくない事とされています。 Sorry but I prefer not to talk about religion, OK?と一言いるだけで事が済みます。(マナーを持っている人であれば、分かって当然の事です) もちろん、議論になってしまいがちだからと言う理由で多くの人が避ける話題なわけですが、気にしないのであれば言う必要もないですね。 そういう選択も認識されていると言うことも知っていても良いと思いますので書かせてもらいました。 参考になりましたでしょうか。 分かりにくいところがありましたらどんどん突っ込んでまた書いてくださいね。
- duosonic
- ベストアンサー率51% (585/1140)
ああ、知らない人と宗教論争ですね。私も踏み込んだことが幾多とありますが、宗教深い人は「私の宗教が全て、それ以外は認めない」みたいなところがありますから、イヤになってしまい、止めました (^^;) You do not believe in god? 、、、と来たら、 I am NOT saying I do not believe in god. I AM saying I am not religious enough to declare "yes, I believe in god" or "no, I do not believe in god". 、、、と、ハッキリ「私は神を信じないと言っている訳ではなくて、「神を信じる、信じない」と断言(declare)できるほどの信仰を持っていないのだということです」と言うのでしょう。どっちつかずと言えばどっちつかずですが、私も含めて、特に日本人にはそんなスタンスの人は多々いますよね。「苦しい時の神頼み」というコトワザがあるくらいですからね。でも信仰こそ紛れもなく個人の自由ですから、信仰深い人に「それは間違いだ」とか、とやかく言われる筋合いはないですよね。
- d-y
- ベストアンサー率46% (1528/3312)
It's not that I don't believe in God. あるいは"It's"を省略して、“Not that I don't believe in God.”でもよいと思います。
お礼
ご回答ありがとうございました。 文法的には、2重否定というやつですね。 日本語の微妙なニュアンスの英語訳になると、実践がたりないので、その使い方が、思い浮かばなかったです。
補足
ご回答ありがとうございました。 日本にいると、宗教や信仰の話をすることがありません。だから、海外で信仰の話がマナー違反になりえるというのは、知りませんでした。 今後も、わたしのほうから相手の宗教や信仰について聞くシチュエーションは、ないように思います。 しかし個人的に、海外の人に自分の宗教や信仰を聞かれることについて、不快感はありません。今まで宗教の問題でシリアスな状況になった経験がないからです。ただ特定の宗教を信仰していない、と答えるたとき、理解されないことがあります。同じように、その相手のわたしの無宗教について抱く感覚というのが、こちらも理解できません。 それは、日本の環境のなか育ちで宗教についての特別な知識や意識的な経験がない(葬式や神社の参拝はありますが特別な宗教意識はもっていませんので)からのように思います。 その理解できない部分を、コミュニケーションでなるべく埋めたいという欲求はあります。相手に伝わるように情報を整理することで、日本人として、ふだん意識しなかった習慣などの意味をはっきりさせることは、もやもやをスッキリさせる充実感があります。 でも、よくわかりませんが、海外では宗教の話ってシリアスになりやすいのかもしれませんね。