中国が変になったのはいつ頃からですか

質問

現代の中国人像といえば絶対に謝らない、平気でウソをつくです。
国内に目を向ければ役人はいかにピンハネをするかに腐心し、
庶民は庶民でいいくらしをするために賄賂を捻出しようとします。
その結果、四川では多くの小学生が死にました。
国民全体が如何に他人を蹴落とすかに腐心する凄まじい民族だと思います。

どう考えても中国共産党の存在だけであそこまでひどくなったとは
思えません。民族性だと思います。
しかし、ずっと昔、三国志の頃とかは忠考が重んじられていて
腐敗もあったけど正義も機能していたように思います。

中国が上から下まであんな風になったのはいつ頃からなのでしょうか。
あのおかしい国をみていると気になって気になって夜も眠れないので
どなかた納得のいく説明をよろしくお願いします。

回答No.1

J_Hiragi

残念ながら・・・自分で半分以上得心をされそれを突き進んでいるかと思われます。

確かに三国志の時代に忠孝を重んじている一部（全部が全部と言うわけではありません。）
はありましたが、実際にはそれを重んじない人たちも大勢いました。
実際に忠孝を重んじているように見えるのは、日本の場合吉川英治
の"三国志"よるところが多いです。
あの著者が書かれたのは昭和の大戦のころです。
足利尊氏を悪者とし、楠正成、新田義貞を英雄として教育した、時代背景があったころに書かれたものです。

　実際三国志の時代にも役人の腐敗はあり、孔明が何度かおおがかりな
粛清を行ってます。

ですから・・・
>中国が上から下まであんな風になったのはいつ頃からなのでしょうか。
→自分が考えますところだと腐敗自体は昔からありました。
　ですが、現在の中国人の今の姿になったところの話で言いますと、特に戦後の
　文化大革命などを経た経済政策により貧富の差が大きくなったことが
　一番の原因でないかと思います。

追伸
実際に私の日本に暮らされてます、中国の友人も最近の中国の事情に
ついては非常に憤りを感じていると言っております。
中国の新幹線、チベット問題、動物園での見世物・・etc
こういう人もいるのですから、十把一絡げにしたような論法はおやめ下さい

お礼

回答ありがとうございます。
三国志の頃は実はそうなっていたという意見ですね。
では、それ以前というといつ頃でしょうか。
始皇帝、あるいはそれより以前？