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死刑制度について
お国柄からか、中国の死刑執行時の映像は銃殺によるものです。 頭を撃ち抜いて、その亡骸は遺族に渡されることなく埋葬される ようですが。 中国の死刑執行率は世界No1だそうです。 これは、社会主義制度維持のため、経済犯(強盗、窃盗、賄賂など) 政治犯(国家反逆罪、国家転覆罪など)を断罪するためと言われています。 しかし、冤罪も多く正義に反する法律もあるようで、これは妬みや 恨みによるものも多くあるようですが。 日本の社会主義者に多く見られる、天国のような国造りというのは こういう裏の縛り付けがあってのことだと思います。 つまり、死刑制度には反対しない、憲法を守れ。というのはこれも 維持しろ。ということでしょう。 新型コロナウイルスで国が揺らいでいる時に、何を言っているか。 とも言われそうですが。感染者を放置するようなことがあっては 国としての体制もガタついてしまいます。 其処の辺をはっきりしない野党、特に共産党や社民党はどう考えて いるのでしょうか。 めんどくさい。とか思っているなら論外です。国造りはめんどくさい ものです。それをお花畑のように自らの理想を語るのはよしましょう。 まず、犯罪者の権利、冤罪か否かを事実に則して明らかにする。 重病者には手厚い看護をする。ということを忘れてはいけません。 どうも、この人たちは忘れがちで、何十年もLGBTの問題を棚上げ にしたり、内臓移植の問題も棚上げにしたり。 結局、なにもできないことが明らかだから国民も呆れ果てているの ではないでしょうか どう思いますか。
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- skp026
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どこの国でも、民主主義でも、君主主権でも、いずれの場合でも起きる可能性があるものとして、「国の運営者だけが利益を得ようとして、国全体が衰退する」という現象です。 これは仲間内など狭い範囲からの評価で、運営者が決定されたり、収入増減が決まるからです。国民全体からの評価が、それらに直接影響されるようになれば、改善する可能性はあります。 ※ IT技術が無かった昔では不可能で、マスコミなどを通じてしか評価できませんでしたが、現在の技術ならば可能です。現実として、TwitterなどのSNSでは、政府、政策、議員、省庁、官僚などを評価するコメントが出ていて、それらを無視できなくなってきています。 ※ ただ、現状のSNSは法的公的な立場はありませんから、政府などが無視をし始めたら終わりですし、政府がSNSをしばり上げる法律を作る可能性もなくは無いです。とはいえ流れは止められませんから、100年以内には今より良いものに変わっていると、私は思います。 ※ 格差が生まれてしまうことも、影響はしているようです。日経サイエンス2020年9月号には、「数理が語る格差拡大のメカニズム」という記事があります。物理学者と数学者が導き出したもので、今のままでは不平等は回避できないようです。 ※ 江戸時代までは、子供を間引くということは一般的に行われてましたし、軽い犯罪ならば自治体レベルでの私刑を認めていました。武家社会では仇討ちという公的に認められた殺人もありました。現在の日本での死刑も、将来には無くなったりしているかもしれません。 以上、参考にならなかったらごめんなさい。
お礼
回答ありがとうございます。 江戸時代は藩がその地域の政治、経済、奉行所などを運営 していました。江戸幕府は藩主を参勤交代で江戸へ下向さ せて、幕府の行政を任せていたわけです。 つまり、窃盗犯や強盗犯は全国の藩に手配書を回させて 捕まえていたのです。 仇討ちは、武士階級にのみ許されていました。しかも、一度仇討ち赦免状を持つと、相手を殺して仇討ちをしてし まわない限り、藩には帰れないという厳しい決まりがあり それが、親子二代に渡ることも珍しくなかったそうです。 間引きは農村に蔓延る習慣になっていたそうで、特に寒村 は作物が取れず、赤子を鬼ゆすり(耳が聞こえないフリを して揺さぶり殺してしまう)母親がいたそうです。