• ベストアンサー

人体にぶつかる物質って?

初めましてこんにちは。 先日知人と話をしていたところ、空気中の二酸化炭素量が増え続けてているため、 オゾン層が破壊されてるのよね。うんうん。という会話をしました。 空気中の二酸化炭素が増えたように、今後人体にぶつかる程 空気中の濃度が上がる物質が出てくるようになるのかな? と疑問に思いました。 もともと空気に触れて生活してるのでぶつかるというのは 表現が適切でないとおもいますが、今実際に人体にぶつかって 悪さをしているもの、そうでないものがあると思うのです。 こんなのありそうというの教えてもらえませんでしょうか。 理由もつけて頂けると助かります。 どこに質問するのか分からなかったのでこちらに書き込んでいます。 ばりばりの文系ですがよろしくお願いします。

質問者が選んだベストアンサー

  • ベストアンサー
  • shota_TK
  • ベストアンサー率43% (967/2200)
回答No.3

面白い発想ですね.ですが,心配しなくても大丈夫です. これから,いろんな有害物質が出てくると思いますが, 「皮膚にぶつかる」ことで悪さをするような気体は, まず登場しないと思います. というのは,気体の密度は非常に低いからです. 例えば空気は窒素と酸素が主成分ですが,これらの原子は 広大なエリアの中に,ポツン,ポツンと存在している状態です. しかし,ものすごい速度で動いています.平均マッハ1ぐらいです. このような気体の原子が人体には毎秒何億個とかいう数, 衝突しています.それでも人間は全く平気ですよね. だから,「気体が皮膚にぶつかって」害を及ぼすようなことは 考えにくいと思います. それよりも怖いのは,呼吸によって取り込まれたり, 川から海に流れて,食物連鎖で動植物の体内に蓄積したり, そういうことが怖いですね. 具体的には,最近話題になっている「ダイオキシン」. そのほかにも,これからいろいろと出てくると思います.

celine_fan
質問者

お礼

回答ありがとうございます。 分かりやすい説明で理解し易かったです。 平均マッハ1というのはそんな速かったんですか!という驚きです。 何億個の原子がぶつかるんですか、おもしろいですね。 人体に取り込んだ状態の方が恐ろしいんですね。 取込が進んで蓄積の状態になってから気づく。 それにしても、自分でもあほな質問をしたと思います。 ありがとうございました(*^_^*)

その他の回答 (2)

回答No.2

私が思うところ、人体に触れるだけで悪影響を及ぼす気体(自然に存在するもので)はないと思います。 オゾン層が破壊されると、地表に届く紫外線の量が増します。 気体の影響という点ではわかりませんが、紫外線による悪影響は大きいと思います。 破壊の原因であるフロンガスは両極に溜まりやすい性質を持っているので、 紫外線の影響で両極の氷が溶け出したら、水位上昇がおこり、 領土問題にまで発展してしまいます! モルジブなどの低い国は大変!日本の沖ノ鳥島もそうですね。 って、答えになってませんね。支離滅裂な文章ですみません。 あと、オゾン層を破壊する原因になっているものは「二酸化炭素」ではなく「フロンガス」だったはずです。 二酸化炭素は、温室効果ガス(温暖化の原因)の問題が大きいでしょうか。

celine_fan
質問者

お礼

回答ありがとうございます。 #1の方と同様にフロンガスの件、忘れているということが こんなに恥ずかしいとは思いませんでした、、、 気体には触れるだけで影響が出るものがないんですねぇ。 紫外線や地球温暖化による水位上昇は確かに心配なことですよね。 温暖化でで悲しいことは、雪国の方には当てはまらないのですが、 私にとっては雪が降る機会が住んでいる地域では少なくなって きていることです。(*^_^*)

  • Hiyuki
  • ベストアンサー率36% (2604/7183)
回答No.1

まず、1つツッコミどころとしては、オゾン層の破壊は二酸化炭素ではなく、フロンガスなどだと思います。 二酸化炭素は地球温暖化の原因となる温室効果ガスの1つですね。 それと、空気中のものには人間は常にぶつかっています。固体や液体に近くなるぐらいだと、重力を受けて 地面に落ちるので、ぶつかったりはしません。 まあ、あり得るケースとしては、水蒸気量が増えると、雨やら雹やらにぶつかることもあります。 あとの物質は常温では気体なので、固体や液体になるとなるとかなりの極寒状態か、超高圧状態にならない とダメだと思います。たぶんそのときには人間は全滅してますね。

celine_fan
質問者

お礼

回答ありがとうございます。 1つめのつっこみ、、、、汗が出てしまいました。フロンガスを忘れてました。 極寒の状態か超高圧の状態ですか、それは確かに現状では考えられないです。 でもそうなると、「ぶつかる」というこの変な状態にあてはまるんですね。 自分でもあほだなぁと思える質問に答えてくださって ありがとうございました。(*^_^*)