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たくさんあって選べない!は本当か?
マーケティングに関連するかどうかわからないのですが。。 よく消費者が商品を選ぶとき、いろんなメーカーの同じ製品や、あるメーカーの製品の色違いがたくさんあると「選択肢が多すぎて選べない」という話をよく聞きます。 消費者のことを考えると、たとえば3色のカラーがある製品よりも8色のカラーレパトリーがある製品の方がいいのでは?と思うのですが、かえって迷ってしまい買わずに行ってしまうという話です。 私的にはこれはそういうイメージが世間一般的にあるだけで、 カラーを決められずに帰ってしまう人の数よりも「ほしいカラーがない」と行って帰ってしまう人の方が多いのでは?と感じています。 しかし、実際はどうなんでしょうか? たしかにカラーが30色くらいあったら迷ってしまいますが。。 この「たくさんあると選べない」という心理はやはり確実なデータなどがあるのでしょうか?
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沢山あれば選択幅があって顧客の希望に応えられるようですが、基本的には無理です。結果、3色ある方が選べます。むしろ、その位の絞込み方が商品としての主張・ブランド性が見えてきます。 反対に、化粧品で言うと「シュウウエムラ」のような素材型のブランドやマーケティングをするのであれば、微差で細かく品揃えするのも演出としては、ありえます。 むしろ、色ではなく品種(デザイン)幅を多くしたほうが喜ばれます。 経営的にも、在庫面から考えてみてはいかがですか? 「欲しい色がないから」と言って帰ってしまう人も居ますが、どちらが効率的かを考えるべきかと思います。
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- inspiron15
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例えば洋服で白か黒しか無ければ迷わず購入する人が多いと思いますが、100種類あれば迷いますよね。 あと商品価格や選択する側の所得水準にも影響することなので、一理あるってところじゃないでしょうか。
お礼
ありがとうございます。 そうですか。なかなか難しいですね
お礼
ありがとうございます。 たしかに「欲しい色がないから」といって帰ってしまう人よりも 「ほしいデザインがない」という人が多いかもしれませんね。