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インターネット消費者行動論

現在インターネットマーケティングに関する研究を行っていますが、インターネット上の消費者行動についての資料・書籍を探しています。従来の消費者行動論関連書籍では向かないと言われております。 ECサイトで購入されるまで(商品を認知するからスタート)の消費者行動の仕組みがあれば一番嬉しいです。もしご存知の方いらっしゃれば、書籍やウェブサイトを教えていただければ嬉しいです。よろしくお願いします。

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  • Chuck_GOO
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回答No.3

No.2のものです。コメント有難うございました。 以下、No.2の補足をさせていただきます; 「英語が苦手で・・・」ということであれば、まずは、「ハーバードビジネスレビュー」の日本語版(ダイヤモンド社から)、「一橋ビジネスレビュー」といった、大学の経営学関連で出している日本語雑誌のバックナンバーを一通り当たることをオススメします。 下記に挙げた論文ほどピンポイントな取上げ方はしていないと思いますが、よりオーバーオールな視点からの論文は2~3以上見つかるでしょう。 特に2000年前後からチェックしていくことが大切かと思います。(インターネットの消費者論がもっともピークだったのはこの頃だと思いますので・・・ No.1さんがあげられた三石さんも、この頃非常に注目度が高まっていた方でした) まずは大学の図書館にいってみてください。。。

その他の回答 (2)

  • Chuck_GOO
  • ベストアンサー率64% (1018/1586)
回答No.2

学会発表や論文などは探されましたか?(特に米国) インターネット周りのビジネスに関する研究は、日本よりも米国のほうが量は圧倒的です。 例えば、検索エンジンで見つけられるものですと http://flomac.haas.berkeley.edu/~florian/Papers/internetcars.pdf http://www.extension.iastate.edu/Publications/PM1789G.pdf http://www.anderson.ucla.edu/faculty/randy.bucklin/papers/sismeiro_bucklin2003.pdf http://www.andrew.cmu.edu/user/alm3/presentations/choicesymposium2001/ChoiceandtheInternet.PDF といったところが容易にみつかります。 また、Harvard Business Reviewのバックナンバーなどでも何度かe-commerceは特集されています。 その他、日本では(ちょっと古いですが)、こちらのサイトに関連するディスカッションペーパーが複数掲載されています。 http://www.e.u-tokyo.ac.jp/itme/archive-m-dp-j.html ただし、マーケティング手法は日本と米国では異なる部分当然ありますから、このあたりの差異を見極めつつ進められることが肝要では? (もちろん、これら多数の論文の中から何が真実で何がそうでないかを見極め、判断するのが難しいのは、no.1さんの仰る通りです)

oiranoinu
質問者

お礼

ありがとうございます。 学生ですが、英語ができなくて、 辞書を引っ張って頑張って訳してみようと思います。 ぱっと見て非常に参考になりそうなものばかりなので、 内容を理解して、結果をここで書こうと思います。

  • nodusan
  • ベストアンサー率43% (20/46)
回答No.1

お世話になります。 現在のECサイトにおける消費行動は、高度化・多様化しています。 マーケティング論も狭く深くなりつつあり、専門化しています。 その結果、個々の専門家がいます。 全て理解するのはoiranoinuさんは不可能でしょう。 ※私でも不可能です。 ECサイトにおける検索連動広告論 http://japan.internet.com/column/busnews/20050609/8.html 過去コラム ■競合調査してますか? ■検索連動型広告の現場から ■検索連動型広告のマス的要素 ■ビッグキーワード有効活用のすすめ ■クリック率を下げる戦略はあり得るか? ■検索連動型広告で売上を伸ばす3つの方法 ■ブランド認知はどう計る? ■検索連動型広告において考えるべきこと ■ランディングページって? ■指名買いのバリエーション 鬼才 故三石さんのECマーケティング論 http://www.m-m.co.jp/report/report.html 「eコマースーリセットの時代」02.08 「ウェブユーザビリテイ02.11 2003年EC市場予測」03.01 「eコマースの効率性をチェックする」03.03 [eコマース~失敗の必然」03.04 検索連動広告は、広告代でラジオを抜いた一番の勝因です。過去1年から、これからの1年間は、検索連動広告以外の手法の研究は必要ないでしょう

oiranoinu
質問者

お礼

ありがとうございます。 学生さながらまだまだ修行が足りません。 どんな気持ちでパソコンに電源付けて、 アクセスしてくるかという 心理的なところ分析しようと思いました。 検索広告は知らなかったので見てみようと思います。