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遠赤外線と近赤外線のちがい

遠赤外線と近赤外線の違いについて教えてください。金属内部まで温める(発熱させる)のは波長の長い遠赤外線なのか波長の短い近赤外線なのでしょうか?ナショ○ルのオーブングリルの説明を見ると遠赤外線で表面を焼き近赤外線で中までふっくらとあります(http://panasonic.co.jp/corp/news/official.data/data.dir/jn061204-2/jn061204-2.html?ref=news)が、他のサイトを調べると遠赤外線が中まで浸透して発熱させると書いてあります。シロートながらに思うのですが電子レンジはマイクロ波ですので波長の長いほうが中まで浸透して発熱するのではないでしょうか?この質問は金属の実体温度をすばやく上げるのに近赤外線が適しているか遠赤外線が適しているかということと表面温度をすばやく上げるのに適しているのは遠赤外線なのか近赤外線なのかという疑問からなのです。よろしくお願いします。

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noname#77472
noname#77472
回答No.1

良く研究してくださいね。^_^ http://www.fintech.co.jp/fhr.htm

changwei
質問者

お礼

ありがとうございます。よく理解できました。このように虚偽の宣伝によって自分の頭の中が混乱してしまったようです。もっと研究してみたいと思います。

その他の回答 (1)

  • e_beam
  • ベストアンサー率40% (4/10)
回答No.2

 ご質問が、金属の内部を暖めることについてであれば、波長による違いはないと思います。オーブングリルの説明書にあるのは、一般的な食品など電気を伝えにくい物質についてだと思います。プリズムで分光した太陽光の赤色に近い波長の短い光が近赤外で、波長が長い赤から遠い赤外線が遠赤外線です。どちらも人間の目に見える波長(赤)の外にあるので目では感じることができません。  金属は電子がたくさんありますので、一般に電磁波(光)を反射してしまいます。透明な金属ってありませんよね。電子レンジはマイクロ波を用いた加熱調理器ですから、金属を入れたら電磁波(マイクロ波)が反射して内部で火花が出たり発信器を壊したりしてしまいます。金属性のものを暖めるには仕方なく、ヒータを用いたオーブンになっているのではないでしょうか?その場合には、単におそらく出力のワット数が大きいヒータが、表面から内部へ熱が伝わるのが早いと思います。波長の差ではないのではないでしょうか?

changwei
質問者

お礼

ありがとうございます。そうなんですよね、光は金属に対して反射するものなんですよね。シロートはそういうことを忘れてしまい、マイクロ波との比較をしてしまいました。加熱ヒーターも考慮してみたいと思います。

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