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遠赤外線とは赤外線とどう違いますか。
どこを基準にして遠いのですか。
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- paddler
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回答No.2
近赤外/(中)赤外/遠赤外の区分・定義は、分野・業界によって大きな差があります。 (1)分光学 近赤外:0.75~2.0ミクロン 中赤外:2.0~50ミクロン 遠赤外:50ミクロン以上 (2)分光器メーカー 近赤外:0.75~2.5ミクロン 中赤外:2.5~40ミクロン 遠赤外:40ミクロン以上 (3)家電・照明・塗装(乾燥用ランプ)業界 近赤外線:0.7~2.0ミクロン 中赤外線:2.0~4.0ミクロン 遠赤外線:4.0ミクロン以上 (3)の業界の「遠赤外線」は(1)(2)の業界では、まだなだ「中赤外の頭のところ」に過ぎません。 pitagorajrさんがご質問されているのは、おそらく遠赤外線ヒータなどの(3)でしょうね。なお、どうでもいいことですが、(1)(2)の業界では「赤外」と後ろに「線」を付けずに呼ぶことが多いです(「線」を付けると素人っぽい(笑))。
- sego
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回答No.1
目に見える赤(可視光内)に近い波長の赤外線を近赤外線それより遠いので(電波に近い) 赤外線は波長によって、 近赤外線(0.7~2マイクロメートル) 中赤外線(2~4マイクロメートル) 遠赤外線(4~1,000マイクロメートル)<熱線> に分けられる。
質問者
補足
ウイキペヂアを見てなお数値のバックアップ があった。あなたの文でから、近中遠があり、遠は可視光線から遠いことがわかった。ありがとう。
補足
わはは、最後を見て自分でわらってしまった。あなたの答えはずばり私の疑問に答えようとしている。数値については、出所を教えていただければなおありがたい。