接続助詞について質問
質問:接続助詞とは、「文節と文節の関係を明示するもの」ですか?
質問2:接続助詞に関する例として、参考書で以下の文が載せられていました。
(ex:雨が降ったが、出かけた
そして、解説として、「雨が降ったが」が接続部(二文節からなる)と書かれていました。
これは、接続助詞のある文節そのものが、その接続助詞のある文節とその後の文節との関係を明示しているということでしょうか?
私の中の接続助詞のイメージとして、文節と文節をつなぐ役割があると思ったのですが、実際「雨が降ったが」が接続部として紹介されていたので、文節と文節を接続部がつなぐというのはおかしいと考えました。そうではなく、「接続助詞のある文節そのものが、その接続助詞のある文節とその後の文節との関係を明示している」と考えたのです。
お礼
ありがとうございました。 諸説紛々なのが、学問の世界。特に国文法はややこしいです。 問題は、「学校ではどう教えるか」に尽きます。