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接続助詞
問題で「春が来れば、山の雪も解けるだろう。」ってのがあるんです。 で、その中の来ればの「ば」は接続助詞って分かるんですけど春がの「が」が違う理由が分かりません。 なので、その理由を教えて下さい。
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答えは「が」は格助詞です 接続助詞とは、活用語に付き、上の語(句)を下に続ける働きをするものです 一方、格助詞は、体言(名詞)及び活用語の連体形に付き、その語と下の語の関係を示します ですから、問題文の「来れば」はカ変動詞「来る」の仮定形に接続しており、「春が」は名詞「春」に接続して主語を表しています
お礼
春が体言となるので「が」は格助詞になるんですねっ! これで違いが自分の中で理解できました!どうもありがとうございます。