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残留塩素濃度について
大学の実験で水道水の遊離残留塩素濃度、総残留塩素濃度、結合残留塩素濃度をPDP法残留塩素測定キットを使って調べました。すると遊離残留塩素濃度は0.50 mg/Lで総残留塩素濃度は0.55 mg/L、結合残留塩素濃度は0.05 mg/Lでした。 水道法では「遊離残留塩素を0.1mg/L(結合残留遊離塩素の場合は0.4mg/L)以上保持するように」と決まっているそうなのですが、この結果はどう見ても結合残留塩素濃度が基準を満たしていないように思えます・・・先生が実験の後に10回ほど残留塩素を測っても同じように結合残留塩素濃度だけ低く出たそうです。これは、原水がきれいなのでそんなに塩素を入れなくてよい代わりに、水は腐敗しやすいということなのでしょうか?ちなみに原水は福島県の猪苗代湖の水だそうです。 どなたか、この実験結果が何を意味するのか教えてください。宜しくお願いします!!
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- taro1121
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>これは、原水がきれいなのでそんなに塩素を入れなくてよい代わりに この推測は正しいと考えます >水は腐敗しやすいということなのでしょうか? これは違うと思う 塩素濃度だけでなく、CODやBODも計測しなければわかりませんが そういった数値が腐敗に直接結びつきます しかし、結合塩素の値を考えると、その数値も低いと予測します おそらく、腐敗しにくい水(比較対象を結合塩素濃度の高い水)と考えて良いのではないでしょうか
- MIYD
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遊離残留塩素濃度の規格が0.1mg/L以上で、測定値が0.5mg/Lという、 どこにも問題の見られない測定結果が得られていますね。 "の場合は"と書かれている以上、両者を同時に満たす必要はないように書かれていますが、 水道法では、両者を同時に満たす必要があると書かれているのですか?