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※ ChatGPTを利用し、要約された質問です(原文:プールの塩素について)
プールの塩素についての疑問
このQ&Aのポイント
- プールの水は塩素が強いため、肌や髪の毛、水着が痛みやすい
- 水道水とプールの塩素濃度を比較すると、変わらないか水道水の方が濃度が高い可能性もあるが、痛みを実感する
- 塩素アレルギーの人がプールに入ると湿疹が出るが、自宅のお風呂では大丈夫
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質問者が選んだベストアンサー
水道水の遊離残留塩素濃度は0.1mg/L以上とされています。 一方プールは0.4~1.0mg/Lとされています。 また水道水の基準は蛇口での基準ですので風呂にためている間に塩素濃度はかなり低下していると思われます。 水道水を実際使用する際の塩素濃度は0.1mg/L以下に下がってるでしょうね。 しかしプールは溜めた水の塩素濃度も維持しないといけないので時々塩素(次亜塩素酸塩など)を放り込んでいますね。0.4mg/L以上を維持するわけですから、持続的に塩素を注入しているでも無い限りもっと高濃度の時間帯があるはずですね(投入直前の濃度が0.4ml/L以上でないといけないのだから) 従って、実際に家庭で使用する状態の水とプールの水では塩素濃度が何倍も違うと言う事になると思います。
お礼
詳しく説明していただきありがとうございました。 お陰さまで理解出来ました。