※ ChatGPTを利用し、要約された質問です(原文:遺言の作成について)
遺言の作成について
前回、下記URLの質問をいたしました。
http://oshiete1.goo.ne.jp/qa4070007.html
本日、母の従兄であるAに会い、話をしてきました。
Aは、思っていたよりも認知症が進行しておらず、しっかりと話をすることができました。
私の母が亡くなったことも理解しており、自分が亡き後のことを誰にお願いしたらいいものか考えていたと言っており、私しかできる人間がいない旨を伝えたところ、お願いしたいと話していました。
話の中で、別居中の妻子がいるため、私にはAの財産を勝手に使用できないので、A自身に私にお願いするという意志を表しておいて欲しいと伝えたところ「一筆書いておく」と言ってましたが、本日の所は、Aが全ての財産をすぐに提示することができず、遺言を作成するまでに至らなかったため、後日改めて作成することになりました。
施設の入所に関しては、ヘルパーとも話をしたところ、しばらくは現状のままで問題ないだろうということで、私自身が見ても独居のままでヘルパーを入れて生活ができると判断しました。
現時点では介護サービスを利用するための費用や生活に関わる費用は、ヘルパーの事業所が管理してくれているため、成年後見制度の利用は今後検討することにして、認知症がこれ以上進行しないうちに、遺言書を作成してもらおうと思っています。
Aの意志は、下記の通りです。
イ)死後の整理(葬儀・財産分与手続き・納骨+永代供養・荷物の処分)の一切を私にお願いしたい。
ロ)私が遠方にいるため、自身死後、私が出向くための諸費用は出すし、いくらかは私へあげたい。
ハ)遺産を妻子にいくらか残したい。(という気持ちはあるが、妻子が自分を相手にしていないことは理解しており、妻子が相続放棄すれば、その場合は私へという意志がある)
遺言は、今のところ自筆証書になると思います。(可能なようであれば公正証書にしたいと私は思っていますが)
そこで、遺言の項目をどういう風に書いてもらうのが適切なのかわかりません。
【質問1】内容は、財産(預金のみ)から死後の整理に関わる一切を出した後の残りを妻子3人と私に分けると言った内容になるかと思うのですが、配分を仮に均等に割るとした場合、
「B(私)に、相続人への死後の整理および財産分与に関わる諸費用を遺言者の次の預金(後に銀行名支店名口座番号を全て明記)から使用することを許可し、残りの預金のうち、4分の1を妻○○へ、4分の1を長女○○へ、4分の1を次女○○へ相続させ、4分の1をB(私)へ遺贈する。妻、長女、次女が相続を放棄した場合、全てをB(私)へ遺贈するものとする。」
という感じでいいのでしょうか?
私は法定相続人ではないため、遺贈という形になるのかなと思っているのですがどうでしょうか?
【質問2】財産分与以外の、死後の整理について「○○へ永代供養をする」などの具体的項目が必要でしょうか?
(この死後の整理については、私しか本人と直接話をしていないことになるので、本人にそういう意志があったということを明記しておいた方がいいのだろうかという気もしています)
【質問3】この遺言の場合、遺言執行者の指定は必要でしょうか?
必要な場合、利害関係が発生する可能性がある私は指定しない方がいいのでしょうか?
アドバイスをお願い致します。
お礼
ご回答ありがとうございます。 そうですね。昨日、本人に会ったら、認知症とは思えないくらいしっかりとしていたもので、つい勇み足になってしまいました。 一度、認知症と判断された人ですので、現在の状態をもう一度診断して貰い、遺言を作成した方がよさそうですね。 確かに、自筆証書遺言を普通に作るだけでは、相続が発生した後、無効とされる可能性もありますので用心して進めたいと思います。 弁護士を探して相談してみます。 ありがとうございました。