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就職とどもりについて

現在26歳のフリーターです。実は今、どうしても就きたいと考えている仕事のために独学で勉強しているのですが・・・。胸の中に常にある不安がしこりのように残っています。それは・・・実は、僕はどもりが酷く、電話の応対、それから、接客などに自信がない以前に、全くこなせまん。別にまったく話せないというのでは ないのですが、ある決まった言葉が出ないのです。例えば「少々お待ちください」 が、どうしてもどもって言えず、「ちょっとお待ち下さい」、と、自分でもいえる形に置換えて話したりしたます。別に無口な方でもなく、自分でもかなり饒舌なほうなのですが、話したいことがあっても、言いたい通りに言えない時がほとんどです。それから、話す時に、最初の言葉が出ず、口の回りが痙攣したように堅くなり、口をポカンと空けたまま、唇を少し震わせたりしてとてもみっともないです。 回りは特に、僕のドモリに関してこれといった反応はなく、何も気にしてくれてないようです。 しかし・・・、これから、実社会でまともに喋れないと、喋らなければいけないとおりに喋ることができないとならば、面接でも落されると思うし・・・。 今の今まで企業に就職しなかったのは、そんな不安があったからでもあるような気がします。正直、これから、僕のドモリが良くなっていくとも思えないし、ドモリながらでも何とかするしかないとしたら、この先、将来が不安でなりません。 実際、ドモリを抱えながらでも、きちんと就職してる方のお話を聞かせていただけたら、自分にも勇気と自信が少しでも沸いてくるような気がします。 そういう方の真摯なご意見を心より、お待ちしております。

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noname#7627
noname#7627
回答No.4

 こんばんはyoudaiさん。  私も力を抜いてしゃべるとよくドモリます。(-_-;) 特に「どもり」が原因で人から指摘されたとき、からかわれた時なんて本当に落ち込んでしまいます。  面接ではよほど特殊な質問をされない限り、どもらないように何回も発声練習したおかげで、どもらずに喋る事がほぼ9割出来るようになりました。  (それでも落ちるときは落ちますが…。)  面接官はもちろんのこと、一般の人でさえ、「どもり=言語障害=精神などの異常=社員になると会社がマイナスイメージに…。」とちょっと極端ですが、よほどの理解の有る人以外は、そのような悪い解釈をされる方が多いのが現状です。  さて、私の場合どうして治しているかというと、     1.なるべく声を出して本を読む、人となるべく話す。  2.仕事で決まって使う用語は何回も家で練習する。  3.どもる前から「どもった時どうしよう?」とか考えすぎない。  1.ですが、youdaiさんは一人暮らしですか?一人暮らしの方でしたら、話す相手が少ないと、どうしても口数が減りますよね?ですから、一日最低30分話すようにしましょう。  例えば、OKWebも読むときは声を出して…。 そうやっていると自然に長時間声を出すのも苦痛にならず、腹式呼吸も出来るようになりますよ。  2.ですが、「少々お待ちください」→「ちょっとお待ち下さい」のような置き換えもいいと思うのですが、会社で前者の言い方を進められているのなら、イヤでも家で練習してください。  私も、初めて働いたとき、電話対応が出来ず、とうとう電話恐怖症になり、受話器を取ると全く話すことができなくなり退社に至りましたが、次の企業(販売業)で仕事が始まるまでに全員で接客業の言葉の練習があったので、イヤでも徐々に敬語、謙譲語、丁寧語が話せるようになりました。  3.コレが一番重要かもしれませんが、やはり初めから「どもる」事で不安になるのが一番いけないことかと思います。かくいう私もいつも不安になりますが…。(>_<)  「いつどもるかもしれない…。失敗したらどうしよう…。」と思うと顔に不安が表れたり、目線が下になる、自分では気付かないけど、落ち着きが無いように見られていませんか?  100%どもらずに話そうと、自分の基準を高くするととても力が入ります。「今日の面接はとにかく、自分が思っていたことを全部話せたらそれで100点満点自分にあげよう!」という自分の基準を少し下げて話すと、少しはラクになりますヨ。  とりあえず一度試してみてくださいね。(^_-)

youdai
質問者

お礼

大変、貴重でタメになるご意見をいただき、ありがとうございました。 ドモリの治療は、今年の春、わざわざ本を買って、いろいろと治療法を呼んで試してみたりしたのですが、どうにも長続きしなかったのと、こんなんで、本当に直るのか、という懐疑心から、あっさりやめて以来、それほど、特別な治療とかは 考えてませんでした。しかし、声を出して文章を読むですか・・・。 これはいいかもしれませんね・・・。これで少しでもよくなるのなら、安上がりで済むし・・・。 それから、僕は一人暮らしですが、バイト先では良く話してます。まあ、どもりながら・・ですけど・・・。 基本的に、御喋りな方ですし、冗談とかも思いつく限り、とことん言うです。 しかし、どもりながらの冗談は、間が長く空いたりして、結果、言わなきゃ良かった・・・みたいになってしまうのが辛いです。 それから、さっき、何回か、仕事で使うような決まり文句を何回か練習してみたのですが・・・きちんと声を出せるものの、何か口の回りの筋肉が硬いような気がします。これも、練習とかして声を出すようにしてたら、自然とこの堅さもとれてくるんでしょうかね。 とにかく、まずは、声を出す訓練を一人でやって、自然に複式呼吸で言えるくらいになってみたいと思います。 どもりを克服する新しいアプロ―チを教えて頂いたおかげで、何だか、未来が開けたような気がします。 本当にありがとうございました。

その他の回答 (3)

  • shota_TK
  • ベストアンサー率43% (967/2200)
回答No.3

最初に、ひどいドモリだったぼくの知人が一流企業に就職し、現在イギリスで活躍している、ということをお話ししておきます。彼は、カラオケのときには非常に上手に歌うのですが、日常会話はまるでダメでした。しかし、会社人間としての能力は、話すことだけではないんですよね、やっぱり。むしろ、社内で何か企画を提案する際には、「口頭説明」のチャンスを与えられるなんてことはほとんどなくて、すべて「企画書」つまり書類で勝負が決まります。もし、営業などでお客さんと話さなければいけないときなどは、最初に、「しゃべるのは苦手なんですけど、本当のことしかいいませんので、よろしくどうぞ。」とか言っておけば、相手の印象も悪くならないと思います。自分のことがよくわかっていれば、工夫の仕方はいろいろあると思います。例えば、「ちょっと待って下さい」と書いた紙を用意しして、「ドモリが出たな」と思ったら、その紙を見せるっていう手もありますよね。幸い、日本では「口先だけの人間」を軽蔑する文化がありますから、「誠実さ」などの方がずっと大切だと思います。ドモリがなくなるように工夫するとともに、それと仲良く付き合う方法をさがしたらいかがでしょうか。頑張って下さいね。

youdai
質問者

お礼

ご回答ございました。一流企業への就職をされたというshota_TKさんのお友達のお話は、どもりが悩みの種の僕には、とても勇気づけられました。 僕はきちんとした会社勤めの経験がないのでよく分からないのですが、なるほど、 確かに企画書という、文章の形式で自分の意見を述べる場が多いというのは、 何となく想像がつきます。 それから、どもりでも、人間らしい誠実を相手に示せれば、自分の内面の一旦を理解してもらえる糸口になるというお言葉は非常にタメになりました。 それから、どもるのも、自分の個性、と割り切るくらいの大らかさも必要なんですよね・・やはり・・。

回答No.2

失礼しました。下記URLです。

参考URL:
http://www.shinridock.com/stutters1.htm
回答No.1

大変つらそうな状況お察しします。私はどもりという程ではないですが、私は数年前にどもりに近い症状があり、今では心の中ですらすら出てくる言葉がいざ口に出そうとすると出てこない事くらいで済んでます。 どういう仕事を希望されてるかはちょっと分からないですが、実社会においては基本的に人間関係が基本になりますので会話というのは必ずあります。 画家とか小説家とかならある程度の会話で済みますが、現実的に対人会話でどもるのであれば営業などはまず向きません。 まず、どもりを治療する事から始めたほうがいいです。聴覚療法などありますので何も対処しないとそれはハンデにしかなりません。どもりの症状を面接官は絶対に解しません。欠点としか受け取らないでしょう。私の経験です。対処療法を行えばある程度治まりますので下記URLを初め、色んなサイトがありますので参考にして下さい。

参考URL:
http://www.shinridock.com./stutters1.htm
youdai
質問者

お礼

ご回答ありがとうございました。 将来的に希望してる職種というのは翻訳なのですが、別に、人と口をきかずにすみそうだとかそいうわけではなく、純粋に文章を書くのと、英語が好きだからです。 しかし、個人的に最初は翻訳会社に就職していろいろと人脈とか広げられたら、と、考えてましたので、やはり、ドモリは何とか治すようにしなければいけません。 病院への通院を少し考慮にいれながら、改めて治療法も検討していきたいと思います。どうもありがとうございました。

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