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近世俳句と近代俳句の違い

急遽、近世俳句と近代俳句鑑賞の単元を、教育実習中に教えることになりました。 近世俳句と近代俳句の違いについて何も解らないのですっかり困っています。 中学三年生の担当です。 (近世)服部嵐雪、与謝蕪村、小林一茶、池西言水 (近代)河東碧梧桐、高屋窓秋、金子兜太、     正岡子規、種田山頭火、桂信子、     飯田蛇笏、水原秋櫻子、鎌倉佐弓、     高浜虚子、中村汀女、加藤楸邨 上記の俳人の句を扱います。 近世俳句と近代俳句の違いについて、ご教授願えればと思います。 また、俳人についてのお話などもあればよろしくお願い致します。

みんなの回答

  • ota58
  • ベストアンサー率27% (219/796)
回答No.3

よく誤解されることで、俳句は見たもの、聞いたものの感情をそのまま表現するのではなく、あくまで小説と同じく創作だということを考えておいてください。

-cactus-
質問者

お礼

ありがとうございます。

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  • azharu
  • ベストアンサー率26% (164/609)
回答No.2

ひとつ気になったのですが、「ちがい」を教える単元なのでしょうか?仮に説明できたとしても、それを簡単な言葉で説明できるかどうか・・・・(単に「作られた時代が違う」で済ますわけではないですものね?) 個人的には、中学校の授業で、近世と近代の俳句の違いなどを仰々しく教える必要はないように思いますが、如何でしょうか。 詩歌の類は、授業が難しいです。それを教育実習生にやらせるだなんて、ひどい指導教諭ですね。(大方、指導教諭自身がやりたくなかったから、そこを割り振ったのでは・・・) 以下、余談とはなりますが・・・ 生徒に、その俳句に感動することを強いるのはご法度です。この点、お気をつけあれ。 季語などのルール、作者の紹介あたりの基本事項を展開。あとはですね、蕪村や一茶の、有名どころの作品(=誰もが、知っている?作品)を引き合いに出して、俳句の面白さ(?)を教えることができるかどうか。 すべてを言わず、限られた言葉で、いかに、詠む者にイメージを広げさせているか、余韻などを味あわせることができているか・・・ 例えば、 「・・・ 蛙飛び込む水の音」 蛙が飛び込むのだから、「池」とか、句の中にいちいち書く必要なし。市営プールや海をイメージする人はいない・・・はず(^^;。 飛び込む水の音が聞こえるのだから、あたりは、きっと、シ~ンとしているはず・・・などなど、限られた語句から、あれやこれやとイメージを膨らませていく・・・・ なんて授業の技があります。参考まで。 がんばってくださいね

-cactus-
質問者

お礼

ありがとうございます。 自身の知識の乏しさが不安だったのですが、違いよりも俳句の表現を味わうことがこの単元では大切なようです。 指導教諭の先生についてですが、説明文と俳句の単元を選ばせてくださいました。 私の専門が創作なので、創作の要素も取り入れられる俳句の方を選びました。 先生は生徒に対して実習後にフォローをしなくてはならないので、むしろ大変だろうと思います。 イメージを膨らませるのは素敵なアイデアです! 参考にさせていただきます。

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  • jo-zen
  • ベストアンサー率42% (848/1995)
回答No.1

以下のURLを参考にしてみてください。   http://ja.wikipedia.org/wiki/%E4%BF%B3%E5%8F%A5 上記サイトの内容が、ある程度の回答になるかと思います。それをどうふくらませていくかは、あなた次第ですが、サイト内のリンクなどを使えば相当な情報が得れれると思います。

-cactus-
質問者

お礼

ありがとうございます。

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