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なぜWhere do I?
こんにちは。 英語のテキストの中で、チケット売り場で「Where do I line up?」 というフレーズが出てきます。これは「Where should I line up?」と言ってもいいのでしょうか?意味は違ってきますか?なぜdoなのかいまいちピンときません。教えていただけると嬉しいです!
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こんにちは! Where do I line up? 何かヘンな感じ...というの、よく分かります。私もそうでした。 Where should I line up? Where am I supposed to line up? こんなのが、日本人的にはピンと来ますね。で、それはそれでいいのです。また別な言い方の1つとして覚えればいいだけです。 これって、とくに強制や義務の話しとして捉えなくても、ただ日常の生活慣習として、どこに並ぶの?と聞いておかしくないわけですものね。理屈には合っています。 どのバスにのればいいんですか?というのだって、Which bus should I take? が日本人的発想ですよね?でもこれも、Which bus do I want?なんて言ったりします。はっ!?!?ですよね。 How do I get to the station? も、神経を逆なでしませんか? こうした慣用句はしょせん馴れです。日本語を考えてみて下さい。外国人の神経を逆なでしまくりの表現で日常がスムースに流れています。英語もおんなじです。 あ~、そないいわはるんですか、しょうがおへんな、です。 以上、ご参考になれば幸いです!
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- Ganbatteruyo
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アメリカに住んで40年目の終わりに近づきました。 このカテで書き始めて8年目に入りました。 shouldが使われるのはshouldの持つ「助動詞」としてのフィーリングを伝えたいからですね。 どこの並んだらいいのでしょうか。と言う中学で習うshouldの意味合いを伝えたいから使うわけですね。 しかしこのフィーリングを別に出そうと思わなければ、つまり、どこに並ぶのですか? どこに並ぶの?と言いたいときには今回のWhere do I line up?と言う表現を使うわけです。 特殊は表現でもまれに使う表現でもありません。 ただ、日本の英語教育ではこのような表現は教える必要がない、と感じているのでしょう。 それよりも、wouldやcouldが来れば「仮定法です」といえるように日本の学生を育ててきたのですね。 中高6年間でたったの600時間しかないと言うのにこんなところで仮定法である事を強調したり、SV、SVO,などのSV理解はまだしも、それを拡張して(何の理由が誰もわからないままに)5つの文型の順番を覚えさせて時間を無駄にするよりも、このような使われる表現を紹介した方が良いと思います。 500時間しかないと知っていて必要のない事を教えるのは何のための英語教育だ、と言うことになってしまいます。 と言う事で, where should I line up?とはフィーリングが違うわけですが、並ぶところと並ぶべきところと後外を出した表現で99%の確率でこの両方の場所は同じ場所になるでしょう。 Where do I have to line up?どこに並ばなくてはいけないのですか?と言う表現ですね。 大きな違いがあるといえる表現方法ではありません。 学校文法では違いがあると言いたいのでしょうが無理ですね。 参考になりましたでしょうか。 分かりにくいところがありましたらどんどん突っ込んでまた書いてくださいね。
お礼
つい先日もGanbatteruyoさんに教えていただきました。お世話になります! Where do I line up?は普通に使われる表現なのですね。勉強になりました。
- Oubli
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日本語でも「どこに並ぶんだ?」という人もいれば、「どこに並べばいいのでしょうか?」という人もいますから。ただし、英語の例文の場合、特に無礼というわけでもないので「どこに並ぶんでしょうか?」ぐらいの感じでしょうか。
お礼
教えていただき、どうもありがとうございます!
お礼
そんな表現があるのですか~。おもしろいですね!もっと知っていきたいです。教えていただき、どうもありがとうございました!