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私の和解案にご意見をお願い致します

簡単に事情を説明させてください。 私は母親の連帯保証人になった息子です。 母親は住民票をうつさずに計画的に失踪しました。 その後、私は支払督促を受け取り裁判になりました。 このたび信用保証協会と和解することになりました。 口頭で和解の話をするのは苦手なので「和解案」として前もって 文章で書いて相手に提示したいと考えております。 そこでお聞きしたいのですが 私の提案は常識とかけはなれているでしょうか? それとも相手に甘く見られて、もっとふんだくられそうでしょうか? 文章としておかしい点、分かりにくい点、つっこまれそうな点 もっと明瞭にしたほうがいい箇所など是非アドバイスをお願いします。 できるならば、和解交渉をした経験があるお方や信用保証協会さんと和解交渉をしたことがあるお方がいいです。右も左も分からない私に和解交渉のことを成功談でも失敗談でも良いのでお聞かせ願えたら光栄です。 元金は92万円 損害金は80万円です。 時効間際だから損害金は大きいです。 和解案 以下のとおり希望する。 元金の約9割を08年8月までに一括して支払う。 但し、損害金及び元金の一部については免除を希望する。 *自己資金35万円。友人知人から借り入れることができる50万円を合算し85万円を支払いに充てる。 (私の経済状況) 父の会社が休業(事実上倒産)し、長男として毎月莫大な借金返済に協力していかなくてはいけないという事情があります。 給料収入はありますが、H16年から働き始めたばかりなので蓄えはそれほどありません。 また私自身、1人身なうえに保険等に一切加入していません。病気・事故等に遭い、働けなくなったら 一気に破産してしまうという不安があります。身内にも頼れない(父は事業に失敗。母はご存知のとおり失踪) そのうえアパートの家賃や光熱費等や自分自身のローン返済もしていかなくてはいけません。 アパートの家賃は、和解を決断したあと、このままじゃ生活が成り立たないと思い、不動産会社を仲介者にし、大家と交渉。 08年7月分より7千円値下げしてもらうことになりました。また敷金の一部を返済してもらうなどの交渉も行いお金を集めました。 自己資金は資格取得のために学校へ行く費用を捻出しようと思い少しずつ貯めたものです。 しかし支払いに追われ、思ったような貯蓄はできませんでした。この際このお金も全額返済に充てます。 元金全額返済に少し届きませんでしたがこの条件で和解を申し入れたいと思います。 以上。

質問者が選んだベストアンサー

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  • takeup
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回答No.5

債権債務の関係というのは理屈の世界です。 支払える金額なら支払うべき責任のある世界です。 しかし、支払える支払えないというのは各人それぞれ異なります。 元利合計200万円以下の債務なら、おっしゃるように払えない金額とは言えない、だから減額してくれとはいうのは通じません。 しかし、ご質問の内容では、お父上の莫大な債務があるという前提があるわけでしょう。 そちらへの返済を加味して本件保証債務への責任をどのように遂行するかを債権者と交渉するのが和解です。 小手先の駆け引きではなく、誠意を尽くして当たれば通じると思いますよ。

その他の回答 (5)

回答No.6

 蛇足ですが、保証協会としても、裁判で判決を取って、さらに強制執行の手続きをとって債権を回収するのは手間も時間もお金もかかるわけです。また、あなたに財産がなければ強制執行もできません。そういう理由で、多少返済額が少なくなってもいいから(あるいは分割払いでもいいから)任意で払ってもらうために和解をしたいわけです。  つまり、保証協会は、あなたの和解案に対して、それを受け入れた場合と、受け入れずに強制執行した場合とを天秤にかけて判断することになるわけです。(多分)  ですから、馬鹿正直に全額払うというのも馬鹿らしい気がします。

  • takeup
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回答No.4

No.3です。 相手はこういう交渉のベテランですから、かけひきは通常通らないでしょう。 高金利時代の貸金業者などでは一時金で元金全額返済といった場合、金利はかなり負けてくれるケースもあったようですが、保証協会とか公庫といった所は低い金利ということもあって、従来から金利も当然に払ってもらうというのが基本にあることが多いようです。 (特に、和解の場合は一般に強硬です。ただし、通常の金利以上に損害金利を付けている場合は負けてくれることもあるでしょう。また、和解成立後の金利は取りません。) また、貸金業者では3年程度までに完済というのがメドになることが多いようですが、保証協会の場合は少々長くなっても返済を求めることが多いように思います。 もっとも各営業所によって取扱に多少の違いがあるでしょうから、誠意をもって返済することを前面に出して、金利部分の減額を交渉されることをお勧めします。 (先にも書きましたが、返済余力を詳らかにしてそれを履行していくという態度です。)

hasimoto35
質問者

お礼

ありがとうございます。 現実的にはあなたのおっしゃるように損害金の全額免除は難しいでしょう。 プロに泣き言など言うな、という意見ももっともだと思いましたので 簡潔に希望だけを言います。 ちなみに アドバイスをくださるみなさんはもちろん連帯保証人ではありません。 しかしもし連帯保証人になったとしたならば、ご自分だったら どのような和解を相手に申し出るでしょうか? 元金・損害金合計で200万円以下です。 給料所得者の人が3年で全額支払えない金額ではありませんよね。 みなさんだったら、和解せずに堂々と全額支払うと言うでしょうか? 払えないから利息を減額してくれというのは通じない気がしてきました。

  • takeup
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回答No.3

保証協会が裁判上の和解に際して、元金を軽減することは滅多にありません。 保証協会の保証原資はほぼ公金であるだけに、また低利の保証料での運用である事情から、元金を割ってまで譲歩する必要性が無いからです。 損害金については各ケースによって異なるようですが、債務者が精一杯のところ幾ら負担できるかという見極めとなるのが通常です。 これは普通、一時金の支払能力、残りは債務者の収支、弁済余力を聞き出し長期分割弁済の要求となります。 ですから、ご質問記載の和解案を示した場合、元金の9割約80万円を一時金、残金は月収、生活費を詰めた上での長期分割が出来るかどうかということになる可能性があります。 それが出来なければ裁判上の和解は成立せず、保証協会は全額一括払いの判決を得て以後の支払について個別交渉となるのが普通です。

hasimoto35
質問者

お礼

ありがとうございます。 元金は全額返済するつもりです。 ですが最初から元金を全額返済というと もっととられそうだと思いました。 だから元金の9割にしました そして最終的に元金の全額返済にならないかと思いました 八百屋で野菜を値切るときのような交渉ですね。 最初に低めに金額を出すという方法です。 こういう交渉ではかけひきなどしないほうがいいのでしょうか?

回答No.2

一括払いを希望すると、3年ぐらいの分割でもいいから払ってほしいといわれそうです。また、損害金はともかく、元本ぐらいは返済してほしいといわれそうです。

hasimoto35
質問者

お礼

3年と言われましたが こういう和解交渉のばあい、 何年を目安に払い続けろといわれるのでしょうか? やはり3年が和解交渉の目安なのでしょうか。 一括を希望すると相手は喜ぶと思ったのですが 分割してくれというのでしょうか。そうですか。 かりに一括で元金全額返済を希望するといったばあい 分割で損害金も含めて全額支払えというかもしれませんね。

  • PPPOEVEN
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回答No.1

和解案は読んで字のごとく「案」ですから何を書いても勝手です。 もちろん、それを相手が応じるかどうかは別問題です。 > 父の会社が休業(事実上倒産)し、長男として毎月莫大な借金返済に協力していかなくてはいけない 登記していたか否かで、登記していたらどのような法人組織だったのかで違いますが、 お父さんが経営していた会社の債務についてあなたが返済する義務はありません。 もちろん連帯保証していたというのなら別ですが、お話の範囲では理由になりません。 > 病気・事故等に遭い、働けなくなったら一気に破産してしまうという不安があります。 現在病気等で働けないというのなら考慮に値しますが、その先のことは考慮に値しません。 老後のために3000万円貯金していますで、100万払えませんという理由が通るでしょうか? ご自身のローンについてはある程度考慮されるでしょう。 > 身内にも頼れない(父は事業に失敗。母はご存知のとおり失踪) 成人したら親兄弟は原則的に関係ありません。 > 08年7月分より7千円値下げしてもらうことになりました。 いくら下げてもらったのかではなく、いくらのところに住んでいるのかが問題ではないですか? 7千円値下げしてもらいましたが月15万円のマンションに一人暮らしですでは話になりません。 > 元金全額返済に少し届きませんでしたがこの条件で和解を申し入れたいと思います。 結局債務はいくらあるのでしょうか? 泣きを見せて同情を買わせようという作戦であるのは見え見えで、結局具体的な話が 冒頭しか見えません。 お金が無いと必死に訴えていますが、どれほど極限的なのかは全く伝わりません。 例えば毎月5000円支払っても、10年で60万円です。 それすら出来ないのでしょうか? 相手もプロでしょう、そんな泣き落としは日に何人も来るでしょう。 和解案を出すのは勝手ですが、債務がいくらで、月どれくらいの費用がかかるので、返済に回せ るのはいくらだという具体的な数値を提示しない限り、和解に応じないと思います。

hasimoto35
質問者

補足

>結局債務はいくらあるのでしょうか? 記載してあります・・

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