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AB二者選択式の問題10問に9問がAと分かっているときの解答の仕方
たとえば、AB二者選択式の問題が10問あったとします。 その中の9問の正解がAで、残りの1問の正解がBであるということは分かっているのですが、何問目なのか分かりません。 1問に1点とします。 そういった問題に無作為に解答するとき、そのような解答の仕方がよいのでしょうか? 10問全部をAと解答すると、確実に9点得られます。 無作為の9問をAと解答し、残りの1問をBと解答すると、 10点である確率が1/10、8点である確率が9/10だから、 期待値として8.2点得られます。 なので、10問全部をAと解答したほうがいいと思いました。 一般化すると、まったく分からなくなりましたので、理解できる方は教えてください。 A[1]、A[2]、…、A[m]のm者選択式の問題がN[1]+N[2]+…N[m]問あったとします。 その中のN[1]問の正解がA[1]で、N[2]問の正解がA[2]で、…、N[m]問の正解がA[m]であるということは分かっているのですが、何問目なのか分かりません。 1問に1点とします。 そういった問題に無作為に解答するとき、そのような解答の仕方がよいのでしょうか?
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