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電磁気学 電場の大きさ

1辺10cmの正三角形の各頂点に+の点電荷を置いたとき各電荷に作用する力の大きさと、各辺の中点に働く電場の大きさを求めよ。という問題で、 力の大きさは求めることができたのですが、 各中点に働く電場の大きさはどう求めれば良いのでしょうか。 教えてください。 あと頂点の1つに-の点電荷を置いた時、-は無視してしまっても 良いのでしょうか。 お願いします。

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  • foobar
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回答No.2

#1補足欄に関して、 Fとはなんでしょう?? もっと、単純に、たとえば、辺abの中点p1での電場を求めたいなら、 Ea:a点の電荷によるp1での電場(bに向かう向きかな) Eb:b点の電荷によるp1での電場(aに向かう向きかな) Ec:c点の電荷によるp1での電場(辺abに直角の方向) が計算できて、 p1点での電場Ep1=Ea+Eb+Ec (ただし、Ea,Eb,Ecは方向を持ってるベクトル量なので、ベクトル的にタス必要がある) で、計算できるかとおもいます。 (さらに対称性から、この場合にはEaとEbは逆向きで同じ強さで相殺するのでEa+Eb=0で、結局Ep1=Ecになると)

その他の回答 (1)

  • foobar
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回答No.1

電場の強さ:各頂点をa,b,cとすると aの電荷だけによる電場を求める。 bの電荷だけによる電場を求める。 cの電荷だけによる電場を求める。 これら三つを足す、という手順が基本になります。 で、場合によっては、たとえば、aとbによる電場が打ち消しあって0になる、というような状況があります。こういうのを見つけ出せると、計算が簡単になります。 -の電荷を置いたとき:その電荷による電場の向きが反転します。(完全に無視してはいけません)

saikogra
質問者

補足

電場E={(aの点電荷)+(bの点電荷)+(cの点電荷)}/F ということで 良いのでしょうか。 電場の向きが反転するということはFに-をつけるだけで良い のでしょうか。 何度も質問すみません。

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