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血の汗をかき血の涙を出すとはどの程度
主に朝鮮系の方が使う慣用句で、以下のものがあるようです。 「血の汗をかく」: 非常に苦労する 「血の涙が出る」: 悔しい 血の汗の方はあまり聞いたことがなかったのですが、韓国国内で暮らす脱北者が、韓国内で自分が身を立てるまでの苦労をこう表現している映像がありました。 血の涙に関しては、Webで検索すれば分かりますが、朝鮮の方が日本に過去の事件に関連する非難をするときに良く用いられるようです。 意味は大体分かるのですが、程度はどれほどのものなのでしょうか。激情的な表現が好きなお国柄ですので、その辺を考えると、以下のようなものかと思っているのですが、いかがでしょうか。 「血の汗をかく」: 日本人が言う、「骨をおる」 「血の涙が出る」: 日本人が言う、「唇をかむ」
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- ziroziro
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>広辞苑でにあること即ち普通に使われているという理屈はさておき 誰の理屈ですか? その言葉は普通に使います→国語辞典にも載ってます→広辞苑を参考に引用します こういう文章の流れですよ。 ちなみに広辞苑はあくまでもメジャーなためピックアップしたに過ぎません。その他私の所有する電子版(小項目版も含む)の国語辞典3つにすべて載ってます。
- ziroziro
- ベストアンサー率40% (2/5)
朝鮮系??普通に日本で使わない? 普通に国語辞典にも載ってるし・・・。 ちなみに広辞苑より。 ち‐の‐あせ【血の汗】 苦しい努力をして流す汗。 ち‐の‐なみだ【血の涙】 (「血涙けつるい」の訓読) 涙が尽きて血の出るほど、はげしく泣き悲しむさまにいう語。伊勢物語「をとこ、―を流せども、とどむるよしなし」
お礼
ありがとうございました。 広辞苑でにあること即ち普通に使われているという理屈はさておき、掲載されているのですね。外国の慣用句であると決め付けて広辞苑を調べませんでした。
お礼
> 誰の理屈ですか? 通常一般人に広く認められる(と少なくとも私は考えている)理屈です。 > その言葉は普通に使います→国語辞典にも載ってます→広辞苑を > 参考に引用します > こういう文章の流れですよ。 流れは理解しています。ただ、それはあくまでも流れであって論理ではない(上記矢印は必然ではない)と私は理解します(し、その理解はさほど非常識ではないでしょう)と明示したまでです。つまり、普通に使うけど国語辞典に載らない言葉もあれ(だからこそ国語辞典は数年に1回掲載語の見直しを行うわけです)ば、普通に使わないけど国語辞典に載る言葉もある(天皇第一人称「朕」など)ということです。 例「今日は晴れだ→日傘をさす」 晴れても日傘を指さない人もいれば、曇天でも日傘をさす人がいますよね。
補足
お礼を書き忘れました。ありがとうございます。