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中国語の慣用語と日本の慣用句

中国語の慣用表現(吹牛皮、低頭など)と日本の慣用句の違いってどのようなところですか?また、中国語の慣用表現の特徴を教えてください。 同じ漢字圏であり中国から伝わった言葉が多い日本人として関心を持っております。 よろしくお願いします。

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  • cubics
  • ベストアンサー率41% (1748/4171)
回答No.1

慣用句の土地による違いは、まず風土の違い、習俗、習慣の違いがあるでしょうね。食べ物やしきたりの違い、嗜好、忌み嫌うものの違いなどが、言葉に反映されるでしょう。日本では食べるけれど、中国では食べないとか、日本人は好むけれど、あちらでは好かれない動植物だとか。 また、慣用句の多くは故事成語の範疇にはいるので、歴史が影響しますね。 歴代の王朝、革命、戦乱での人物にちなむ故事成語、慣用句は数多くあります。 中国人には身近な人物が、日本人にも身近とは限らないので、中国人は知っていても、日本には伝わっていないものもあれば、日本史特有のものが日本にはあるでしょう。 以上、一般論で。 「吹牛(皮)」は、牛革の浮き袋で川を渡ったことからできた成語のようですが、日本ではそういう事はしなかったでしょうから、言葉として取り入れなかったのではないでしょうか。

beiwai20
質問者

お礼

お礼が遅くなってすいませんでした。大変参考になりました。ありがとうございました☆

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