- ベストアンサー
母性健康管理制度の規定について(妊娠中の規定)
現在、勤務先にて妊婦の規定がないため、作成しております。 下記制度を利用した場合、有給にするか無給にするか社内で検討しているのですが、意見が分かれております。 ・通勤の緩和(時短勤務) ・妊産婦検診 どちらの制度も利用した場合、有給にするという意見が大多数なのですが、反対意見もありました。 教えて頂きたいのは、妊婦の規定を有給にした場合、無給にした場合、それぞれのメリット・デメリットについてです。 参考にさせて頂きたいと思いますので、率直なご意見をお願い致します。
- みんなの回答 (2)
- 専門家の回答
質問者が選んだベストアンサー
私(妊娠中)の職場では両方とも無給です。 雇用者にとってはもちろん無給の方がメリットが多いでしょう。 しかし、雇用されている側にとっては賃金が下がってしまい、 その下がった賃金を基準に産休手当、育休手当が計算されてしまうのでデメリットとなります。 妊婦検診は病院によっては待ち時間が長く一日仕事になってしまうので、 1日無給休暇になってしまいます。 経過にもよりますが、私の場合は初期は毎週検診に行ってましたので、 短時間勤務のマイナス分とあわせて賃金は通常の6割以下でした。 職場での産休・育休第1号だったので仕方ないと思いますが、 雇用される側からすれば有給の方がいいです。 ただ、有給にした場合には職場での不公平感が出るかも知れないと思います。 ご参考までに。
その他の回答 (1)
noname#69307
回答No.1
有給になってくれたほうが当然うれしいですね。ちなみに私の会社では検診・時短共に有給でした。 一応こちらのサイトを参考に。 http://www.jaaww.or.jp/faq/index.html
質問者
お礼
ご回答ありがとうございました。 私としては女性社員の定着率向上を目的に、有給にした方が良いと考えております。
お礼
ご回答ありがとうございました。 確かに無給にしたほうが良いという意見の中に、不公平感が生じる恐れがあるからという理由がありました。