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卸売りと小売の仕分けについて
教えてください。自営業で輸入卸、飲食店に対する卸と自社による小売をしています。売上げを卸、飲食店にそれぞれどれくらい値引きしているのかということが後で分かる仕分けをしていきたいと思っており、一旦売上げを100%(小売と同様の価格)でたてた後、そこから値引きした形で売上げ値引で仕分けていたのですが、間違っておりますでしょうか?売上げ割戻しを使うのが正しいのでしょうか? それとも卸は卸の売上げを売上げ高として入れるべきなのでしょうか。。。 基本的なことで申し訳ありませんが、どなたか教えてください。よろしくお願いいたします。
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売上値引も売上割戻も使わない方がいいです。これら勘定科目の意味と質問者の目的とが異なるからです。 これは管理会計の手法に関する質問です。次のような方法はどうですか。 (1)売上高の勘定科目を三つ設定します。 ・売上(輸入卸 ・売上(飲食店卸 ・売上(小売 (2)売上高の勘定科目を一つとし、その枝コードを三つ設定します。 ・輸入卸 ・飲食店卸 ・小売 このように輸入卸と飲食店卸と小売を毎日、別々の科目に計上しておけば、どれくらい値引きしているのかということが後で分かるのではないでしょうか。検討してみて下さい。
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noname#78412
回答No.1
普通は「卸売上高」と「小売売上高」に勘定科目を分けて計上するのが一般的だと思います。 売上金額は売り先との間で成立した価格で計上することになりますので、卸価格で販売したのであれば、小売価格で計上して後から値引計上するのではなく、最初から卸価格で計上すべきでしょう。
質問者
お礼
ありがとうございました。 最初から卸価格で計上していくことにします。 m(_ _)m
補足
ありがとうございました。 別々の科目に計上していくことにいたします。