• ベストアンサー

仕訳を教えてください 値引きについて

個人事業の経理初心者です。 値引きの仕訳を教えてください。 請求書、領収書ともに10万円で出していて 1万円の値引きをしました。 1.銀行振込の場合、9万円の入金が通帳で確認できます。 2.手渡しの場合、1万円の値引きをした証明がありません。 帳簿は現金出納帳をつけています。 預金用の帳簿はなく現金同様につけています。 売上10万 値引き1万 と二つ書くのか 売上9万 のみとするのか・・・。 でも請求書、領収書は10万なのです。 また「値引き」という科目はOKですか? 簡単に教えてください。(?) あまり用語が出てくるとわからないもので、申し訳ありません。

質問者が選んだベストアンサー

  • ベストアンサー
noname#24736
noname#24736
回答No.3

#1の追加です。 振り込みの場合は、実際に90.000円しか振り込まれていないので、値引きで処理して、領収書はそのままにしておくしかないでしょう。 税務調査で聞かれたら、値引きされたい答えれば大丈夫です。 現金で支払われた場合は、次の仕訳をしましょう。 現金   90.000 / 売上 100.000 事業主貸 10.000 ご自分で使ったことにして、帳尻をあわせましょう。

935n
質問者

お礼

事業主勘定にします。 振込をしてもらえるようにするしかないですね。

その他の回答 (4)

noname#24736
noname#24736
回答No.5

#3の追加です。 「売上値引」は「売上」の控除科目で、通常は、売上から控除せずに独立して使いますが、簡略して売上から差し引く場合もあります。 決算書の表示方法は2通り有ります。 売上 売上値引 純売上 と表示する方法と、 純売上だけを表示する方法です。

935n
質問者

お礼

振込に関しては純売上げだけを表示しようと思います。

  • aityan
  • ベストアンサー率22% (20/90)
回答No.4

10万の領収書を出している以上、税務上は値引きは認められないと思われます。 仕事上、いろいろあるのでしょうが、請求書、領収書はなるべく事実どおりにしておかないと、後で問題が発生してきます。 仮に、「値引き」とした場合、使用する科目は、売上を借方にもってきて、売上のマイナスとしてもよいです。 決算書では、通常、「値引き」は売上から直接マイナスして、「値引き」の科目は使用しません。 仕訳その1 売掛金 10万  売上10万 現金預金 9万  売掛金10万 売上   1万 仕訳その2 売掛金 10万  売上10万 現金預金 9万  売掛金10万 売上値引 1万 ご質問の場合、値引きは認められないと思われますので、 売掛金 10万  売上10万 現金預金 9万  売掛金10万 事業主貸 1万 という仕訳になります。

  • sauzer
  • ベストアンサー率54% (263/485)
回答No.2

領収書の再発行が出来ないのであれば、10万円の領収書を発行していまっている以上、売上は10万円にしなければならず、値引き処理も出来ません。(相手方は10万円を経費にし、1万円は個人の裏収入となっているでしょう) 現金預金        9万円 / 売上 10万円 事業主貸付(又は交際費)1万円 / 差額1万円については、935nさんが、税務調査のときに経費と主張し、相手方への反面調査で相手方が認めれば経費となります。 が相手方は認めれば、経費の過大計上として脱税とされる可能性が高く、認める可能性は低いと思われます。 相手方との関係を考慮し、表にできるのであれば経費、出来ないのであれば事業主勘定で処理したほうがいいと思われます。

935n
質問者

お礼

相手方に迷惑はかけられません。 事業主勘定にします。

noname#24736
noname#24736
回答No.1

いろいろな方法がありますが、簡単な方法です。 銀行振り込みの場合。 普通預金 90.000 売上 100.000 売上値引 10.000 手渡しの場合。 現金   90.000 売上 100.000 売上値引 10.000 相手から領収書を返してもらい、90.000円の領収書を渡す 。 又は、100.000円の領収書はそのままにして、相手から値引き分として10.000円の領収書を貰う方法も有ります。

935n
質問者

補足

心情的に領収書は出しなおしや、相手に貰うといったことはできかねます。 確かな証拠となるものが残せません。 悩みどころです。