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"get a question correct" の意味
TOEFLの勉強をしていて, 以下の表現に出会いました. "Identifying wrong answers greatly improves your chances of getting a question correct." この "getting a question correct" とは "getting an answer correct" と同じ意味でしょうか. googleで調べるとそんな感じがするのですが, 文法的にどう解釈すればよいのかわかりません.
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Gです。 どうもすみません。 >googleで調べるとそんな感じがするのですが, >お前、あの(質問#15だけど)解答分かった?」と言うのと「お前、あの(質問#15だけど)質問分かった?」と言う表現との違いが分かりますか? と言うか、同じ事を言っていることが分かりますよね。 日本語を身につけようとしている人にどうやって説明しますか? 国語的説明をしますか? それとも、知ったかぶりをしますか? 多分両方ともしないでしょう。 自分たちがどう感じながら使っているかを説明すると思います。 何で「おはよう」と言うのか分からないけど「朝のうちは言う」でも、お昼近くなって午前であるにもかかわらずおはようとは言わないな、だから、午前と言う「方程式的解釈ではなく」ちょうどgood morningと言う英語表現を使うように使うね、とも言うでしょう。 これが、今回の文章なのです。 質問出来た? 答えできた? 質問分かった? 答え分かった? ですね。 もちろん質問できた?と言う表現を使ったって「質問の作成が出来ましたか?」と聞いているのではないですね。 しかし、試験の後なんだと言う状況にいるわけですから、解答できたかよ、正しい答えかけた? 丸取れたと思う?と言う表現を違う言い方で言っているわけです。 文字にこだわるとこの日本語表現を理解は出来ないでしょうね。 でも普通の日本人であれば、文字通りには理解していないのです。 ベッドなのかお風呂なのか、と同じ事なのです。 つまり、実際に使われている表現が書かれているgoogleでの検索結果を見ると、なんとなく同じような事を言ってるじゃん、と言うことが分かるわけです。 そう感じることの出来る英語力を持っているわけです。 だから突っ込むのです。 突っ込める英語力を持っているわけです。 私たちの回答を鵜呑みにはできないと言える英語力を持っているわけです。 私はすべての回答にそれを要求しているのですね。 では、本題にいきますね。 Identifying wrong answers greatly improves your chances of getting a question correct.の文章の題は何でした? >"Increase Your Odds"という章だった でしたね。 一応「勝算をあげる」「勝ち目を高くする」と言う訳にしておきますね。 選択問題の場合もあるでしょうし、試合のことでもあるでしょう、他にもこの「勝つ・正解点を取る」と言うフィーリングがある表現ですね。 TOEICやTOEFLのスコアをあげるにも選択問題であれば、解答そのものを知らなくても、間違ったとされる(使えないもの)を排除していけば、正解を当てる確率が上がるわけです。 これが出来るテストであればそのスコアで実力を判断する事は出来ない、と言うことが私の持論です。 だから、これらのテストに関して「点を上げるコツ」なんていう本が売れているわけですね。 ちょっと横道にそれてしまいました。 Identifying wrong answers はどれが間違った解答であるのかを特定する事が、と言う表現をして、間違ったいるものが分かれば、と言うことになりますね。 greatly improves は、とてもうまく向上させる(your chanceが目的語ですね) your chances ofあなたのチャンスを、 どんなチャンスと言うと、 質問(が聞いていること)が分かる、と言うフィーリングを、質問が正解とすることを得ると言う表現をしているわけです。 では、これをgetting an answer correctとすると、自分が書いた・考えた答を正しいものとすることを得る、getting an answer to be correctと同じような表現が出来るわけです。 これはgetting your feet wetと言う表現とまったく同じなわけです。(イディオム的な表現ではなく、単に、足をぬらす、と言う意味での表現として) 足を濡れたものに変化させると言う感じになるますね。 自分で書く答えを正しいものに変化させる、と言う表現で正しい回答を得る、と言うことになるわけです。 getting the correct answerとなるわけです。(ここでは定冠詞に変わりましたね) そして、getting an answer correctedと言う表現はちょっとおかしいのでgetting the answer correctedと言う表現をして、「その答えを(正しいものに訂正する・直す)と言う表現になるわけです。 使役動詞+目的語+過去分詞ですね。 文法をやっていてその文法を考えずに丸暗記するだけでなく、この文法知識を使えば、回答を訂正する、と言うと言うときには使役動詞+目的語+過去分詞と言う形を取る、つまりこの表現を理解し、correctedと言う受身の意味合いを持たせた過去分詞であればこう訳すけど普通の状態を示す形容詞では訂正させた答えを得る、と言う、つまり、答えを訂正する、と言う意味にはならない、と判断できますね。 文法知識を覚え、知り、英訳にも和訳にも自由自在に使えるようになって初めて英語表現と言うものが分かっていると言えるわけです。 ですから、getting a question correctは実は日本語と同じように、質問が正しいと求めている物を得る、と言う日本語にすると何か省略されている様に思える表現なのです。 早くお風呂に入って寝てください、と言っているのと同じなのです。 ネイティブ(日本人の事です)はまったく省略されているなんて考えないのです。 お風呂に入って、と言う事は。お風呂の中に入る、ではなく、お風呂を使って(体をすすいで浴槽に入って、そこから出て体を洗って、また入って、浴槽から出て、タオルで体を拭いて、下着を着て、歯を磨いて、それからベッド・布団に入って寝てください、と言っているわけですね。 これを、誰が、これらすべてが省略していると外国人に言うのでしょうか。 少なくとも、take a bath and then go to bedと言う意味なんだよ、で終わってしまうのです。 つまり、お風呂に入って、は、take a bath and thenと言う表現なんです、と説明する事になるわけです。 ですから、この文章は「間違ったと判断できる選択を捨てる事で質問が求めている正解を得る確率を高める事が出来る」と言っているわけです。 正解に導くと言うことを言っているのではないですよ。 正解を見つける可能性を高める事が出来る、と言うことに過ぎません。 4つある選択の中でその二つが間違っていると言うことが分かれば(特定できればif you can identifyないしIdentifying)後の二つのうちの一つを選ぶ事になり、正解を出す確立は25%から50%に引き上げる事が出来る、と言っているわけです。 もちろん4個のうち3個を間違いだと判断できるのであればもう既に正しい解答は見つかったと言う事です。 "Identifying wrong answers greatly improves your chances of getting a question correct."をこのカテなどに当てはめれば、質問者が間違っている回答だと判断できるのであれば、自分の持っている疑問が求めている正しい解答がどれであるのかを選びやすくする事が出来る、と言うことになるわけです。 しかし、どれが間違っているのかがわからない初学者にとっては、どれが正しい答えなのか判らないことになる、と言うようにも訳せるわけです。 ビジネスでの行動判断も同じ事ですね。 4つのやり方はあるけど、その中で使えない(正しくない・状況にあっていない)選択を選ぶ事が出来れば正しい方針を決める事への確率は向上する、と言う言う風にも、この文章が使われる状況によって訳自体、つまり、何を言っているのかが変わってくるわけです。 また、試験の後の「あのさぁ、難しい質問だったと思うけどさ、質問分かった?」「お前なぁ、いつも文法用語ばっかりにこだわっているからThank YOU!は動詞で始まるから命令形だ!と思い込んでしまうからダメなんだよ。 どこのネイティブが命令形だなんていっているか? 1) 自分に感謝しなさい、 2)自分を生んだ親に感謝しなさい、今の自分があるんだから、3)ありがとう、4)こちらこそ の内、お前へ理屈意訳と中途半端な文法で2)を選んだだろう? 4)だよ4)」「でもさぁ、あの文法なら任せて置けと言っている山田も2)を選んだぜ。 あいつの説明のしかたうまいからな、信用して、あいつが2)を選んだ時俺もコピーしちゃった、へへへ」とならないように。 <g> >文法的にどう解釈すればよいのかわかりません と言うことで、質問が一つしかない試験の後で、Did you get it right?と言った時にこのitはquestionでもあるし解答でもあるわけです。 そして、ほとんどの場合、その小さな違いは感じないままに、(A) piece of cake!!と自信満々を言う事になるわけです。 表現と言うものをそのまま感じ取れるようになると。 googleでの例文から「同じようなフィーリングを感じることが出来るのであれば、getting a/the question/(an)/the answer correctの意味合いが非常に似ている事に気がつくわけです。 私の書いたことをそのまま鵜呑みにするのではなく疑念の目で理解してください。 そうする事で、突込みが始まりますので、それを使って正しい英語表現理解を今日ものにしてください。 参考になりましたでしょうか。 分かりにくいところがありましたら締め切る前にまた書いてくださいね。
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- zak33697
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質問英文を読んで直ぐに気づくことは、 前者は、不正解・的を得ない回答を招くような (おかしな)質問・問題を正せよ、 後者は間違った答えを正せとの違いです。 同じではなくまったく反対の立場を表現しています
補足
ご回答ありがとうございます. 申し訳ありません, 質問文に情報が足りなかったと思うので, 以下補足させてください. "Increase Your Odds"という章だったので, 文脈から, 一つ目の文章は "(選択式の質問から)間違った回答を特定すれば、正しい解答にたどり着く可能性は飛躍的に増す" という意味だと考え, questionには解答という意味があり, correctは形容詞だと判断したのですが, correctは動詞と捉えるべきだということでしょうか? その場合, 文章の意味はどう捉えるべきでしょうか? また, googleで調べた, とは以下のフレーズ検索を行って前後の文脈から意味を判断した, ということです(ざっと調べただけですが). "get a question correct" "get a question wrong" "get an answer correct" "get an answer wrong"
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お礼
ありがとうございます!すっきりしました. 確かに日本語で「あの問題わかった?」と「あの答えわかった?」は同義ですね. そして, 回答を鵜呑みにせず, 自分で疑い, 責任をもって理解することの大切さ, 同感です. 勇気が出ました!