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※ ChatGPTを利用し、要約された質問です(原文:一般返品と返品調整引当金について)

一般返品と返品調整引当金について

このQ&Aのポイント
  • 個人事業形態から株式形態になってもうすぐ1年目の職場です。
  • 売上後の商品の流れが問題点となっています。
  • 返品調整引当金は一般的な返品処理に使えるかどうか疑問があります。

質問者が選んだベストアンサー

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noname#78412
noname#78412
回答No.1

返品調整引当金は書籍、CD、医薬品等を取り扱う業者に限って設定できるものであり、設定できる事業が限定されています。これは返品を前提とした販売を行うのが通例の事業であるから、引当金を設定することができるのだと思われます。 http://www.houjinzei.com/visitor/quick/hikiatekin/henpin/h000.htm 質問から事業内容を想定すると対象事業には該当しないと思われますが、それ以前に、質問は返品に関するものではないので、関係ないでしょう。 前段の質問については、基本的には工業簿記の知識があれば解決する問題だと思います。ここで説明するのは煩雑なので、専門家に相談して経理を見てもらい、どのように処理したらよいか指導を受けるべきだと思います。 とりあえず、 c) その際壊れていた内部部品B・C・Dを持ち帰りました。  ⇒その部品が下取りしたものでないかぎり、単価0の在庫になるでしょう。下取りしたものなら下取価格を在庫金額とします。当然、在庫管理が必要です。 f) 後日その内部部品B・C・Dをオーバーホールし、それらを使ってBという機械本体を作りました。  ⇒その製作過程で係ったすべての費用がBの取得価額になります。 f) その機械本体Bを2008年3月12日に10万円でB社に売り上げました。  ⇒10万円が売上、上記のBの取得価額がその売上原価になります。 g) 2008年4月9日に以前納品したC社の依頼があって機械本体A'の内部部品C・Dを(新品)交換修理しました。  ⇒上記c) と何ら代わるところはないと思います。

mspuyopuyo
質問者

お礼

Carry15S 様 長文のわかりづらい内容にもかかわらず丁寧な回答をいただきありがとうございました。 株式形態になった時から社長のご友人の公認会計士が毎月来社しますが、今回のような明確な回答をもらったことはありませんでした。学生時代に商業簿記を勉強したことはあるのですが、工業簿記はざっと流しただけなのでもう一度勉強し直そうと思います。 最後に大変あつかましいお願いですが。。。 会計士に説明・提案したいのでぜひ「とりあえず」以降のc)~g)の仕訳内容を教えていただけないでしょうか? (cが2つあって申し訳ありませんでした) わがままなお願いでほんとうに申し訳ありません。 何卒よろしくお願い申し上げます。

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