- ベストアンサー
放射線について
現代生活における放射線の利用について 教えてください。 放射線の利用について知ってることがあれば、少しでもよろしいので、教えてください。
- みんなの回答 (4)
- 専門家の回答
質問者が選んだベストアンサー
「現代生活における放射線の利用」ということですね。 利用方法 病院: レントゲン装置(X線の利用)です。 中間子を利用した(がんの治療装置、大掛がかり)なものもあります。 レントゲン装置は、材料の欠陥を調べたり、考古学で発掘物の判別 などにも使います。 電力会社: 原子力発電(中性子の利用) 原子力電池(あまり一般ではありませんが、探査衛星に搭載) 農業: 作物に放射線をあてて、発芽をおくらす。 作物に放射線をあてて突然変異種をつくる。 ぐらいが思いつきます。 参考まで
その他の回答 (3)
no2です。 一つ思い出した事。 アウトドア用で良く使われるランタンの芯。これにはα線を出す(ぶしつ名忘却)を入れています。 だからなんでも食べる性質の有る子供がいる場合には.食べないように注意を払う必要が有ります。
家庭の中では、蛍光灯のグロー管にベータ線を出す放射性同位元素が使われています。 ラジウム温泉とかトロン温泉と言われる放射能泉では放射線に体をさらすとホメオスタシス効果で健康になれるそうです。 他に生活に関連するといえば、道路公害の訴訟で話題になる浮遊粒子状物質を測定する装置にもベータ線を使っています。
医療用機具と家畜エサの放射線殺菌は.群馬県の高崎げんけんで. 農業関係の放射線照射による突然変異誘発は.茨城県大宮町のガンマーフィールドで. じゃが芋の芽出し防止の低せんりょう照射は.北海道のたしか.帯広の近く。 放射線(100eV以上のX線)照射による定量・定性は.兵庫県のサイクロトロンで. 今は使わなくなったかも知れませんが.蛍光塗料としてH3化合物が 癌患者への放射線照射は.たしか.千葉県の放射医学研究所で ガスクロの検出でESR(記号疑問)が放射性同位体を使っていたはず 今覚えているのはこの程度です。