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放射能ってなんですか?
今話題になってる放射能ってなんですか? 調べても回りくどい説明ばかりでよく分かりません。 放射能ってなんですか? 放射線に当たるとどうなるんですか?
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放射能とは「放射線を放出する能力」です。 そして、放射線とは放射性元素が壊れる時に「四方八方に放出される粒子の線」です。 放射線は、可視光線(光)より波長が短い紫外線から、更に波長の短い電磁波でエックス線やガンマ線の事です。 放射線は、透過性が高いので、レントゲン撮影などに利用されますが、強い放射線に人体が曝される(被曝)と細胞のDNA(遺伝子)を傷付ける事があるので、癌(がん)細胞を作る原因になる事がありますが、逆に放射線を当てて癌細胞を殺す放射線治療に利用される事もあります。 一般的に、放射線に当たると癌になると思われてるので、癌を怖れる人達が大騒ぎしてる為に話題になってます。
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- kensan39
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放射線を出す微粒子を含んだものです。 空気でもこれを含むと放射能と言います。 放射線とは、極端に波長短い電磁波です。 現在、あの発電所の上に大量に上がっています。 太陽はからは大量の放射線がでています。 放射線は核融合、核分裂で発生するのです。 今回は原子炉に穴があいているのです。 それが水素ガス爆発で大量に空気中に拡散したのです。 今、あの発電所は放射能に包まれているのです。
- ho_orz
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汚い言い方だが、 放射能:うんこが臭いを出す能力 放射線:うんこの臭い 放射性物質:うんこ という説明を別サイトで見た。 そんでもって合ってるかは知らないがこれまたどっかのサイトで、「被爆というのは見えない無数の弾丸が体を通り抜ける事」と言っていた。 痛みが無いから知らないうちにDNAを傷付けられ、修復できないDNAが増えたら死に至ると。
- radioman_2011
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放射能=放射性物質です。放射線を出す能力があるものが放射能です。 放射性物質は不安定なため、放射線を出しながら崩壊して別の安定した物質になります。 放射線に当たることを被曝といいます。 放射線は細胞の遺伝子に当たると遺伝子を傷つけて、癌や病気、遺伝子異常を起こします。 このため、一般人や職業人には、一年間に浴びてもよい放射線量の限度が定められています。 北関東の一部の地域では、福島原発事故のため放出された放射能汚染の影響が強く、一般人の被曝限度量を越えてしまう状態が続いています。また金町浄水場での1リットル200ベクレルという放射能の量は、240日くらい毎日飲むと、それだけで一般人の年間被曝限度量を超えてしまいます。