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※ ChatGPTを利用し、要約された質問です(原文:マグネシウムの加熱)

マグネシウムの加熱と光る温度について

このQ&Aのポイント
  • マグネシウムを高温で加熱すると光を上げますが、具体的な温度については分かりません。
  • マグネシウム以外にも加熱すると光を上げて燃える物質があるかどうかは分かりません。
  • 先生が加熱していた物質については分かりませんが、マグネシウムは高温で光を上げる特性があります。

質問者が選んだベストアンサー

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  • Ichitsubo
  • ベストアンサー率35% (479/1351)
回答No.1

ものが燃えるとはどういうことか、 燃焼は次のように説明されます。 「熱と光の発生を伴う激しい連鎖的な酸化反応」goo辞書三省堂提供「大辞林 第二版」より ですから、マグネシウムに限らず燃えるときには光を発しています。(メタノールのようにほぼ無色の炎もありますが) そして燃焼が起こるためには次の三要素が必要です。 ・燃料(油や紙くず、マグネシウムetc)=燃えるもの ・酸化剤(酸素を含む空気や、硝酸塩など)=燃やす働き ・十分な温度 つまり、ものが燃えるには加熱しなければなりません。 天ぷら油による火災も温度が上がりすぎたために、燃焼に十分な温度となり発火に至るものです。(ガスコンロからの引火だけではないんです) マッチやライターの火を近づけるというのは局所的に加熱してやっているだけのことです。 マグネシウムだけの話ではなく、紙くずなども同じことなんですね。 ただ、マグネシウムの燃焼に伴う閃光はあまりにもまばゆいので印象に残りやすいのですが。 で、この光や熱を発するのは、本来はマグネシウムは金属でいるより、酸素などと化合物になっていたほうが安定な物質だからです。その金属状態と化合物状態での安定さの度合いに差がある物質ほど激しい光を出す傾向にあります。アルミニウムも燃えるときにはものすごい光を出しますね。やったことはありませんがナトリウムも燃えるときは大変なことになるでしょう。 硫黄を試験管中で強い酸化剤とともに加熱してもものすごい光を出して燃え上がります。 しかし、まあ、tomtonnさんがごらんになったのはマグネシウムで間違いないでしょう。というのは質問文から判断できます。 tomtonnさんには高校化学の知識があまりなさそうであること、目撃したのが「理科室」であること(高校に「理科室」がある学校は少ない。物理室とか生物室とかそれぞれに別れる)から、「学校」というのが中学校であろうと推測できます。 そして中学校の先生がやっていたならほぼ間違いなくマグネシウムを加熱して燃やす実験であろうと言うことです。 ただ、確証はありませんので、今の先生も分からないと答えたのでしょう。tomtonnさんの質問文だけから「絶対にこれだ」という答えは不可能ですから。

tomtonn
質問者

お礼

おおお!名推理ですね^^ その通りです!そうか・・・マグネシウムでしたか。 ありがとうございました^^

その他の回答 (1)

  • htms42
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回答No.2

マグネシウムリボンはマッチでもライターでも火をつけることが出来ます。まぶしいような明るい光を出す燃え方です。光に色はついていません。この性質があるので昔写真のフラッシュとして利用していました。 アルミ箔をバーナーで加熱してもマグネシウムのような明るい光を出した燃え方はしません。よく焚き火の中でアルミ缶が一緒に燃えるというときがあります。見ていてもそれほど強い光は出ません。 ナトリウムはオレンジ色の光を出しておとなしく燃えるだけです。 まぶしいような燃え方はしません。 1片が5mmぐらいのナトリウム片を湿ったろ紙の上に置くと発火します。白い煙を出して燃えます。水に入れるとこれくらいの大きさでも爆発する時があります。