- 締切済み
溶解性と溶解による温度変化について
水とナフタレンを試験管の中で混ぜたらなぜ上に残るのでしょうか? アセトンと安息香酸ナトリウムを混ぜたらなぜ白濁して残るのでしょうか?また、水と無水塩化カルシウムを混ぜたら温度が上がるのはなぜなのでしょうか? 質問が多くてすいません。やさしい解答を望みます。
- みんなの回答 (2)
- 専門家の回答
みんなの回答
- fatto
- ベストアンサー率25% (1/4)
回答No.2
溶けてる状態とは分子状態で均一に混じるために目で見えるような にごりはありませんし、片方の物質の体積分にしか体積はありません。 理由は溶けてる物が分子状態までばらばらになり、溶媒の分子の隙間に 入ってしまうからです。隙間に入れない分はとけ残ってしまいます。 分子の隙間というのはイメージで考えるとビー球が目いっぱい入った容器にでもビーズは入っちゃうようなイメージです。 これが溶解です。お互いの分子どうし(溶媒と溶質)もよくなじむため均一に混ざります。液体の内部でも分子が動いてますし。しかし溶ける量はそれぞれ限りがあるので余剰分はあふれてしまいます。 アセトンと安息香酸Naへのヒント かたや、なじまない同士は溶解しません。理由はお互い同じ程度のくっ付き力で無いと、お互い同じ物質同士固まってしまいます。(くっ付き力の無いものは外に押し出される。) 水とナフタレンのこと 水と無水塩化カルシウムの場合は Clイオン Caイオン HCaイオンに分解されます。それぞれ水になじむため溶解します。 分解されるとき化学変化が起こり 原子同士の結合力が変化し、余剰エネルギーが温度を変化させます。 以上 ちょっとめんどくさい表現になったけど許してください。 間違ってたら許してね
noname#69788
回答No.1
比重の問題と熱力学的(エントロピーなど)の問題です。