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○○とか○○とか○○とか、という表現

最近、ときどき小説でも見かけるようになりましたが、もともとはおそらくマンガのセリフ表現ではないかと思います。 「○○とか○○とか○○とか」という同じものを3回繰り返す言い回し。 使用例 貧しくていつも腹をすかせている主人公のところへ、友人がやってくる。 友「おー、アブク銭が入ったんで、ゴチソーしてやるよ。何がいい?」 主「焼き肉とか焼き肉とか焼き肉とか!」 この言い回し、いつ頃、誰が始めたんでしょうか? 個人的には、70年代の吾妻ひでお、和田慎二、あるいはそれ以降で、高橋留美子、長谷川祐一、竹本泉あたりが頭に浮かぶのですが、全く検証できていません。意外と、マイナーな少女マンガあたりが発祥かもしれません。 ※ふつうに、違うものを“とか”で並立する表現「○○とか△△とか××とか~」という使い方自体、比較的新しいもののようです。戦後くらい? 何か手がかりになる情報がありましたら、教えてください。 多少おぼろげでもかまいませんが、誰の何年の作品に使われているというのがわかれば、よりありがたいです。 よろしくお願いします。

みんなの回答

回答No.1

おくまで個人的な主観なのですが、こういった言い回しは竹本泉が初めてのような気がします。 それまでこのような表現は見たことがなかったので、驚いた記憶があります。

ASAYOSHI
質問者

お礼

おー、やはり竹本作品にありましたか。実際に手元にあるのは10冊程度ですので、あまり自信がなく、パラパラ見た程度では見つからなかったんですが。もしかして、『あおいちゃんパニック!』あたりで出てきてるのかしらん。 貴重な証言、ありがとうございました。

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