I'm never going to be hungry again.
Gone with the wind のまんなかへんぐらい(映画で言うと、二部構成の一部の終わりのシーン)に、次のせりふがあります。
As God is my witness, as God is my witness, the Yankees aren't going to lick me. I'm going to live through this, and when it's over I'm never going to be hungry again. No, nor any of my folks. If I have to steal or kill---as God is my witness, I'm never going to be hungry again.
上のせりふで、be going to が使われているのは、なぜなのでしょうか。
be going to は、ある程度外的な状況が進行しつつあることを示すとされていますが、 when it's over I'm never going to be hungry again.のせりふにあるように、「戦争が終わったら」というように、完全に未来のことを示してい、かつ、自分の決意をこのせりふは語っているのですから、will でもいいように思います。
もっとも、すでに飢えていて、戦争では北軍に負けているわけなので、そういう意味では、状況が進行しつつあるのですが、その状況を変えると言うとき、will ではなくて、be going to の方がいいということでしょうか。
それとも、心のうちで、準備と言うか、覚悟をしてきていると言う意味で、その場の判断ではないから、will を使わないと言うことでしょうか。
または、shall を使うとどう意味が異なるのでしょうか。