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頭の切り替え方(英語)

自分は突然英語で話しかけられた時、 大半はすぐに対応できるのですが、 たまに頭の切り替えが瞬時にできず 言いたいことが上手く言えない(どもる)時があります。 そうなってしまうとどつぼにはまったような感覚になってしまって… 帰国子女の知り合いも同じようなことをよく体験するので よい解決方法を知らないそうです。 何か効率のよい頭の切り替え方やその練習方法は ないでしょうか?ご意見をお聞かせ下さい。 よろしくお願いします。

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  • keepfaith
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回答No.1

こんにちは。日本に住んでいると、日常生活の中で英語を話す機会はあまりないので、ある程度それは仕方ないと思ってもよいのではないかと思います。お知り合いの帰国子女の方でさえ、そのような体験をよくされるそうですし。貴方の場合、大半はすぐ対応できるということなので、素晴らしいですよ。 でも、貴方はいつでもよく対応できるようになりたいということですので、わたしの意見を書かせていただきますね。 普段から、バイリンガル的生活を心がけるとよいと思います。何か心で思ったことや考えたことを、すぐ英語にしてみるのです。また、人と話すときも、日本語で言ったあとで、心の中でその文を英語で言う、日記も日本語と英語の両方で書くなど。 このようにして普段から英語に親しんだ生活をしていると、急に英語で話しかけられても、いつでも英語で対応することが更に自然にできるようになると思います。 あとは、英語で話しかけられたときに、「英語モードに切り替え」あるいは「英語で話すんだ」と自分に言い聞かせるのもいいと思います。あほらしい方法とおもわれるかもしれませんが、この自分に言い聞かせるという方法は、自己啓発本にも書いてあり、効果があるのです。 わたしも日本に住んでいた頃、無意識のうちにその方法を使っていました。で、突然英語で話しかけられても、たいていすぐ頭を切り替えることができました。 お役に立てば幸いです。

noname#115331
質問者

お礼

ありがとうございます。 私は英語はまだまだであると常に感じています。 なるほど、常に英語で考える癖は自分でも実践しているのですが、 「英語で話すんだ」という言い聞かせ方は気づきませんでした。 確かに、外国人の友達に会うと今日は英語で話すという心の準備が出来てるのでスムーズに頭が切り替わって話せているのかもしれません。 やはり無意識でやっていたんですね… それをきちんと説明できるkeepfaithさんはさすがです!! 本当にどうもありがとうございました!!

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回答No.2

アメリカに住んで40年目になりました。 私なりに書いてみますね。 #1さんがおっしゃっている事と結局は同じ事なのですが、要は、今回のような事は仕方ない事なのです。 仕方ないからあきらめる、と言うことではなく、仕方ないと言うことへの「今、その事への頭の切り替え」をすると言うことなのです。 英語をしゃべる時ではなく、いま、切り替えが難しいと言うことを頭の中で切り替える、と言う事なのです。 忘れる、とも言えますね。 そうなのです。 英語をしゃべっている時ではなく、今です。  それには#1さんがおっしゃったように、気にするな、と言うことであり、切り替えは自然になるときが来た時に自分がびっくりする時を気長に待っていてください、と言う事なのです。 40年前にはその切り替えがなかなか難しかったです。 そして、日本語と英語の間だけではなく、日本で習った英語文法が、アメリカでのクラスでは満点なのに、文法を気にしすぎて英語表現と言うものを、文法に沿ったものが英語表現だと言う迷信に酔っていたのですね。 こちらの教授から「お前は文法は出来るけど英語表現が出来ていない、英語表現が理解出てきていない。 とんでもない事を習ってきたな」的な教えを個人的に受けました。 ショックでしたよ。 でも、今ならそれを私は私からのアドバイスとして言います。 文法的説明が大変よく出来ても、その人が書く英語表現がネイティブだったら首をかしげるものであったり、また、英文を適切に理解しないで文法知識だけで理解しようとしたりしているのまだまだ見ます。 参考書でも、他のサイトでも、そしてこのカテでも同じことです。 使われているネイティブなら問題なく理解してくれる文章を書いて、更に文法知識がある方がこのカテでもたくさんおりますが、そうでない人もいる、と言う事なのですね。 と言うことで、しゃべる時には文法を「一応」忘れ、知っている表現を使う、と言うことに機を向けてみてください。 (もしそれが問題なのであれば) つまり、文法的に完璧な表現を作ろうとしない、とにかくしゃべる、と言う事です。 私は、知り合いとの関係からイタリア語と韓国語に「慣れました」。 ほとんど勉強と言う勉強はしませんでした。 私の妹は韓ドラだけで多くの表現を身につけました。 今私は仕事からの必要性で中国語に「慣れよう」としています。 もちろん、中国語の文法研究家になるつもりも、また、中国語で商談をしようとも思っていません。 難しいですよね。 でも、難しいからやる、難しくてもやる、いつか相手に私の言っている事、トイレはどこ、いくらにまけてくれる、仕事の事で一緒に出来なくても友達として一生いたい、とところどころでいえればそれで良い、と言う風に分かってもらえるようになれば良いと思っています。 それがいつか必ず「十分会話を中国でできるようになる日が来る」と言うことを私は知っているからです。  一メートルの高さを超えられなければ、今飛べる30センチ足す5センチを飛べるよう今日頑張れば良い、いつか必ず一メートルのハイジャンが出来るようになる、と知っているからです。 今日一メートルを飛びたい、でもできない、気が沈む、と言うルートでは飛び越すことは出来ないのです。 私が中国語に接している時に、一番気にしている事は、いつか使いたいと感じる表現を「文法なしに」覚えようとしている事です。 あなたにも英語に接している時にそのような表現、もしくは「詰まってしまった時の表現」を思い出して、それを覚えるのです。 つまり、身につけるのです。 まだまだ、私はどうしても、中国で言いたいことを感じたときに韓国語の表現が出て来てしまいます。 確かに困ったものです。 漢字の日本語では音読み、韓国語での発音、そして中国語での発音(上海弁も含めて)似て異なる、が大きな障害になっているのも知っています。 これも仕方ない事ですね。  地方の人が、関西の人が東京弁をしゃべる時には表現方法での、または発音でも、切り替えが必要ですね。 それをやっているのです。 始めはなかなかうまくいかないものです。 しかし、いつか、日本語のバイリンガルとして両方をうまくそして無意識に切り替えられるようになっていくわけです。 中国語をこちらでは使わない私にとってあなたの状況と同じですね。  取って置きと言うか、今でのかなり常識としてなってきているわけですが、「英語を勉強するのではなく英語に慣れる」と言う考え方を身につけてください。 それには、英語の英語によるESLのPodcastを使う、ファミリードマラタイプの映画のDVDを見る、など英語の世界に自分を押し入れていく事です。  English ESL Podcastのキーワードで検索してみてください。 日本語での番組ではなく英語での番組を、です。 内容を勉強する、のではなく、そこで説明している英語に触れるわけです。  あと、東京にいるのでしたら、Metropolis daily podcastと言う番組を落として聴いてみてください。 東京でのイベントとか外国人が良く集まるようなところを「普通のネイティブ(アメリカ人とは限りませんので発音の違いが出てきますが)」が使われている表現をいかにも母国で言っているようにしゃべりますので100%分かろうとするのではなく、はじめに聞いたときに何パーセントくらい分かるかをいうことを知り、2度目に3度目はどうかを知ってください。 文章を一文ずつ理解しようとするのではなく、全体的に何を言っているのか、を汲み取るようにしてくださいね。 日本での試験で出るように短文ですべてを表現していると言う事はまずないからなのです。 何かどんな状況のことを言っているのか、普通の英語で使われている表現で絡み身で聞いてそして、それを自分でも言えるように、英語に慣れていくのです。 供して今日できるようになる、と言う気体も捨ててくださいね。 今日やったことは「今日種をまき球根を植えた」と言うことに過ぎないのです。 しかし、頭の中ではちゃんと今あなたが持っている英語の知識を栄養として水分としてそして明日からの新しい「英語への慣れ」が栄養剤として、根を張らせ、茎を地面に向けていつか芽を地上に出させ(その時に始めて自分の慣れを目にするのです)そして、葉をつけ根だけではなく葉からも新しい「英語への慣れ」と言う栄養分を吸収していくのです。 いつか必ず花を咲かすのはあなたの努力しだいですね。 今知っている事柄、今知っている表現、口からすらすら出る表現、すべて以前にまいた種が成長したのですし植えた球根なのです。 真っ暗な地面の中でそれでも必ず地面の上に出る事は宿命みたいなものですね。 暗くて自分はダメな種なんだ、なんて言っている暇さえないのです。 毎日頑張る、これが私の今のIDの前に使っていたIDです。 英語表現に出来るだけ多く接し、それを身につけるのです。 寝言にも出てくるくらい反復に反復を、使われている状況をイメージしながらやるのです。  自分の前に相手をイメージしその表現を言うのですね。 また、普通に言う日本語表現を英語でならなんていうだろう、友達との会話の中の表現を英語に直して言ってみる事です。 積極的に英語で表現する事を身につける練習方法ですね。 さて、一番最近出てこなかった表現はなんでしたか? 覚えていないと言うこともあるでしょう。 これからは、小さなメモ帳をいつも持ち歩き、出てこなかった、時間がかかった表現を自宅を変える途中で書き込むのです。 表現方法が分からなかったら,このカテで聞けばいいですね。 使われている表現を、と言う条件付けで。 そして、その英語表現につけられた「日本語訳」にとらわれずにその表現が本当に使われているのかを確かめてください。  これが私からの「球根」です。 植えてみてください。 いつか必ず「あなたの努力を喝采する花が咲く」球根です。 参考になりましたでしょうか。 分かりにくいところがありましたらどんどん突っ込んでまた書いてくださいね。 

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