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モカとエスプレッソの違いは?
スターバックスやタリーズでメニューを見る際にモカとエスプレッソの2つが載っています。イタリアではモカをマキラッテといって、別名エスプレッソでもあると思います。私はモカとエスプレッソの違いがよく分かりません。味覚の違いなどありますでしょうか。
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質問者が選んだベストアンサー
コーヒーの世界でモカという単語はあちこちで使われます。 (1)イエメンの昔のコーヒー輸出港の名前 (1b)転じて、イエメンやエチオピアで生産されるコーヒー豆の品種 (2)直火式器具のブランド(一般名詞化しています) (2b)転じて、直火式器具でいれたエスプレッソ (3)エスプレッソコーヒーに、ミルクと、チョコレートまたはカカオを加えたアレンジ飲料(カフェモカ) 質問者はチェーン店のメニューで(3)を見て、(2)(2b)と混同しています。これに対して他の回答者は、質問者が言及していない(1)(1b)の説明を加えているので、質問者が混乱を深めていると思います。 チェーン店のメニューで見た(3)と普通の(何も加えない)エスプレッソであれば、上記の通り、明らかに違います。 これが(2b)と普通の(ポンプ式の)エスプレッソの違いということであれば、質問者は別の質問で比較を求めており、そちらには別途回答致しました。
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- takuranke
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#2です >(モカと言う器具があるそうです) マキネッタのことですね、#3の方が書いているように直火式のメーカーだそうです。 ディロンギにも電気式でモカと名のついた商品があります。
お礼
誤解なく分かって頂けて当方も安心しました。
- takuranke
- ベストアンサー率31% (3923/12455)
エスプレッソは、専用の器具を用いて(モカと言う器具があるそうです)、深煎りにし、微細に挽いたコーヒー豆をカップ型の金属フィルターに詰めて、9気圧の圧力と約90℃の湯温で20から25秒の抽出時間で約1オンス(30 ml)のコーヒーを抽出したもの。 また、コンロの上でコーヒーを作ってくれるコーヒーメーカーは、カッフェッティエレ(caffettiere)といい、「カッフェ」とはイタリア語でコーヒーの事をいうそうです。 そして、このカッフェのことをイタリアではモカ、バールで飲むカッフェをエスプレッソと言うそうです。 モカは豆のブランド名でもあります。 イエメンの首都サヌアの外港であるモカから積み出されたコーヒー豆を総称するブランドのことです。 かつてはモカの港からは、イエメン産のコーヒー豆の他、 対岸のエチオピア産のものも一緒に輸出されたため、 両国産のものを合わせて「モカ」と呼んでいます。 マキラッテは初耳ですね。
お礼
ご回答ありがとうございました。 参考にさせていただきます。 詳しい説明ありがとうございました。マキラッテとマキネッタの間違いで誤解をさせてすみません。
補足
>マキラッテは初耳ですね。 すみません。間違えました。マキネッタです。
モカはただのコーヒー豆の種類。 ブレンドやキリマンジャロ、ブルーマウンテンなどと同じです。 エスプレッソ(イタリア語)はコーヒーの抽出の仕方。
お礼
ご回答ありがとうございました。 参考にさせていただきます。 モカはコーヒー豆の名前でしたね。
お礼
ご回答ありがとうございました。 参考にさせていただきます。 箇条書きでまとめられていて、とても分かりやすいですね。