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日商2級 仕損、減損について
仕損、減損が始点で発生することはありますか? あと仕損、減損が発生するのはどの原価計算においてもありえる事でしょうか? 原価計算方法によっては仕損、減損が発生しない(発生するとみなさない)場合もありますか? よろしくお願いします。
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noname#105425
回答No.2
計算としては理論上全てあり得ますが、 実際に問題として出題されるかというと、 仕損が始点で発生する、というのは見かけません。 材料を投入した時点で不良品がでることはあまりないでしょう。 仕損は加工途中や終点で発生するのが一般的です。 減損は多くの場合、始点or終点発生か平均発生です。 化学材料なんかは配合した時点で気化したりしますし。 加工途中のある点で減損、というのはあまり見かけませんね。 加工されてる最中に減損量を把握することが困難なのか、 一般的でないだけなのか、わかりません。 個別原価計算では仕損はありますが、減損はないでしょう(たぶん)。 もちろん減損自体は起こりえますが、指図書別に原価を配分するのが 個別原価計算なので、指図書内でどれだけ減損が起ころうと 計算には無関係でしょう。 総合原価計算ではもちろん減損、仕損あります。
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- kaze100
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回答No.1
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質問者
お礼
始点で投入した時点で不良品になったり液体などが飛び散ったりするからでしょうか。ご回答ありがとうございます。
お礼
減損の明確な発生点はわかりにくいと言うことですね。 ご回答ありがとうございます。