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締めの言葉
レポート類で、 「最後に」というコーナータイトルを付けてて、そのコーナーの締めに書く時には、「最後に」とは使えませんよね。。。 そういう場合にコレが良いのでは?と『後筆』とPCで打ってみたら、該当する字がなく、辞書で調べてもありませんでした。 手紙に使う「追伸」は全く用途が違うので、何がいいか迷っています。 出来れば「最後に」というコーナータイトルは使いたいので、どなたか教えてください。 そのレポートの締めに使いたいのです。 宜しくお願い致します。
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質問者が選んだベストアンサー
こんにちは。12/27のご質問ではご丁寧なお礼のお返事を有難うございました。 ご質問1: <そのレポートの締めに使いたいのです。> 1.そのレポートがどんな性質のものかによって、締めの表現も異なってきます。 2.学術論文、研究レポート、実験レポートなどなら、 「結論」「結果」 などが適切です。 3.エッセイや紹介文、挨拶文などの締めに書くのであれば、 「結び」「結びとして」「結びの言葉」「終わりに」 など、柔らかい和語が適切です。 4.補足的な締めの言葉であれば、 「補筆」「補足」「補注」「後記」「追記」「注記」 などがいいでしょう。 以上ご参考までに。
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- booter
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こんな感じでどうでしょ? A) ■最後に 上記の事より、下記結論が導き出される ・AAAAAAAAAAAAAAA ・BBBBBBBBBBBB ・CCCCCCCCCCCC よって結果はDである。 B) ■最後に 上述からAに起因してBが導かれるので、Cとなるが云々・・・。
- jo-zen
- ベストアンサー率42% (848/1995)
jo-zenです。補足です。 最後の締めに何を書くのかにもよりますが、「後記」「追記」はすべての結論がそれ以前に完結していて、さらに感想的なことがらや謝辞を書く場合には使えますが、そうでなく、最後に結論を書いて締める場合は、そのものずばり「結論」ということになるかと思います。
お礼
2度にわたり ありがとうございました。 参考にさせていただきます。
まとめ 総括 おわりに 結論 などは如何でしょう。 内容の濃い薄いによっても、選ぶ言葉はかわってきます。 「最後に」でヘンじゃないなら使っても構わないのではないでしょうか。 あと 終章(ちょっとヘンか) 帰趨(違和感ありますね) とか。
お礼
意外に 一旦詰まると 普段目にしている、使っている言葉が出てこないものですね。 助かりました。 ありがとうございました。
- jo-zen
- ベストアンサー率42% (848/1995)
「後記」 意味は、『本文のあとに書き記すこと。また、そのもの。あとがき。』です。 いかがでしょう?
お礼
ああ! そうでした! こういう言葉ですよね。さすがですネ。 ありがとうございます。 柔らかい和語 というものも、私の好きな部分です。 そのくせ、すぐ判らなくなるのが、イケナイのですが・・・。 本当に助かります。 ありがとうございました。