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自分への挑戦に魅了される競争社会
- 世の中が大体「点取り虫」主義に思える中、私は自分にはどういう能力がつけられるだろうかということに惹かれています。
- 他人との相対的な比較ではなく、自分への挑戦に魅力を感じるのは異常なことなのでしょうか?
- 自分の能力は実はどうでもよくて、自身の成長や進化に重点を置くことに喜びを見出す人もいます。
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質問者が選んだベストアンサー
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No.2の方とほぼ同意見です。 質問者さまが「点取り虫」と称する人たち以上に、質問者さまご自身が人と比較する性質をお持ちなのではないでしょうか。 私も質問者さまと似た傾向がありまして、わざと英語ではなくドイツ語を勉強したり、スキーやテニスではなく弓道をやったりしました。 人と競うのを好まないのではなく、人と競って負けることを人一倍恐れていたからです。 誰もやらない、つまり競争率の低いところを狙えば、簡単に「点を取る」ことができますもんね? これは異常でも何でもなく、生き方としては賢いと思いますよ。 誰も踏み込んでないところを開拓していくのですから、人類にとっても利益になります。 でも質問者さまが言う「点取り虫」君の方が社会貢献度は高いと思います。 人間は競争することで進化するからです。 「自分への挑戦」と言えば聞こえはいいですが、単に競争からドロップアウトしただけでライバル不在のところで天下を取った気になっていると、進化もそこで止まってしまうでしょう。
その他の回答 (3)
自分への挑戦・・格好よいですね・・・応援していますよ。 私の師範は、自分への挑戦ではなく、限界への挑戦をしていました。 武術の師範ですけどね、自分で納得できない部分があるので、全員の前で限界を見極めたいと・・・ 後で知りましたが、その前日に肋骨が折れていたのを、宗師範以外には黙って、当日に望みました。 相手(我々)は入れ替わり立ち替わりですが、師範は一人、最後は立つのもやっと・・・の一時間でした。 宗師範がドクターストップをかけました。 これも、自分への挑戦?、他人の力は借りましたが、他人とは比較はしていない・・様に感じました。 参考になったでしょうか?
お礼
武道家というのはほんとうに凄いと思ってしまいます。体の不具合を精神でカバーするというとてつもないことです。私には及びもつきません。一種の挑戦なんでしょうね。
- mosorurio
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自分への挑戦大いに結構ですが、 「点取り虫」と呼んでいる時点であなたは あなたと誰か「点取り虫」を比較しているんですよ。 優劣を決したいのですよ。 もし比較もせず、優劣も決しようと思わないならば、 こんな質問事体しないでしょうし、 「点取り虫」という概念を作ることもしないでしょう。 あなたはほかの人となんら変わりありません。 異常でもなんでもありません。 ただ、比較するものが違うだけです。
お礼
一理ありますね。なかなかそこまでの絶対感覚にはなれないものです。
- suz83238
- ベストアンサー率30% (197/656)
あなたが何歳くらいの人か分かりませんし、社会人かどうかも分かりませんが、一言。 この社会の中で「点取り虫」主義だけでやっていけるとは思いません。会社の中で業績を上げる人は「点取り虫」ではないはずです。地道な努力の積み重ねをしてきた人ですよ、結局。 「自分への挑戦」は大いに結構なことだと思いますが、人を「点取り虫」扱いせずに、会社内で売り上げナンバーワンにしたとか、社長賞を取るほど業績をあげたとか、そうゆうことをしないで単に「点取り虫」は嫌いだ、「自分への挑戦」なんだと言ったって、「変わり者」「負け犬の遠吠え」と言われたってしかたありません。 まず、「自分への挑戦」というなら、社内でナンバーワンになる挑戦をしてみては?会社がイヤなら、自分が会社を興してナンバーワンになってみればと思います。人を批判するならするだけの根拠が必要でしょう。
お礼
一理ありますね。
お礼
そうですね。競争率の低いところという流れはありますが、本当に本流をそれてしまうわけではなく、一時支流に逃れて、それから本流へ合流しようという意図ですね。もっとも、たんに人ごみが嫌いなだけだということかもしれません。