自分の方向が定まらない

質問

4月から中学3年生になります。自分の行く先が定まりません。
成績に振り回される生活に嫌気が差しました。テストが出来るかどうかで数字が付けられ、その数字で優劣の差が付けられる。
そして入試で振り分けられ、ランク別の高校に進んでいく。
偏差値が高いほど優秀で、偏差値が低ければ劣っている。
この謎の優劣がとても辛いです。
そして、仕事には偏差値は無いことに気づき、進学ではなく就職を考えるようになりました。そこで周囲の大人(親、教師、ハローワークの人、ネット記事など)に言われた事は「中卒では求人がない」ということでした。
さらに調べると、ハローワークの職業訓練があり、ここで就職するための技術を身に着けられることを知りました。しかし職業訓練に行ったところでその後就職できる保証はありません。
そして、進学は偏差値地獄で就職が狭き門という八方塞がりの状況となりました。
このままだと自分には進むところが無く無職になるんじゃないかと思います。
進学すると大学受験という更なる偏差値地獄に苦しみ、かといって就職先が無いでは行ける進路が無いです。
どうすればいいですか？

回答No.7

pipipi911

自身で描いたライフデザインの目標を実現する
ために完全燃焼できると宜しいのですが、
そうした目標がないのであれば、とりあえず、「紙」に
「願望列挙法」で、願望・希望・夢・漠然とした想いetc.を
書いてみませんか。

イタリアでは、服飾デザイナーや工業デザイナーを志す人達でも、
大学では、初年度には建築デザイン画を学ぶそうなのです。
この考え方は、モノづくりを考える人には、
参考になりそうです。

私の知り合いには、自身が
不得手としていたことを生業にしている人が
複数います。

どのような職場でも創意工夫は必須になります。
緻密・繊細な気配りが大事でもありますので、
とりあえず、お婆ちゃま&お母様に習って、料理と
親しんでみませんか。料理には「栄養学」
「衛生学」「アレルギー学」のみならず、盛り付けでは
「美学」「色彩学」「建築学」なども絡んできます。
行ってみますと怡しいですし……先へ行って、
［Impara l'arte e mettila da parte.（＝芸は身を助く）
　　　　　　　　　英語ではズバリ：「Art brings bread」］
になり得ます。

試して、みませんか。
何かしら、今後の展開のヒントに
なると思いますよ。

「家事」は、料理に限らず、家族が感染症を
含めた病気にならずに暮らすために気配りすることに
満ちています。将来、独り暮らしになっても、
健康に暮らせるように、家政（＝家事の全体）を
身に着けておきませんか。

［中卒で、ハローワークの職業訓練で就けるような
職業は畢竟「指示待ち人間」「やらされ人間」の世界で、
極端に云えば、「汚い」「（肉体的に）キツイ」「危険」
「稼げない」「（心理的&精神的に）苦痛」……の
「5K」に苦しみ続けることになってしまい兼ねません。
〈中卒では選択肢が狭小ですので、後悔の日々に
なってしまい兼ねませんが、ま、しかし、
「職人仕事」をチョイスするのであれば、
そのような世界でアナタ様の才能を活かすのも
宜しいかもしれませんな〉
定時制でも通信制でも宜しいので、高校は
出ておきませんか］

ムカ～シ、
「金の卵」として中卒の人が迎えられていた時代には、
ン年後に、お店を持てた人達がいたりしたのですが、
いまは如何なんでしょうなぁ。
街の飲食店や、家の建築現場等で、職人の皆さんに、
直接、訊いてみませんか。親方にならないと、
然程に収入が望めないかもしれませんよ。

短絡的にではなく、慎重に熟考しながら
丁寧に、進めてみてくださいませんか。
くれぐれも、後悔のないように～～～～
Good Luck.
Adios.

回答No.6

Ice-Trucker

４０代です。人生の半分をアメリカで過ごしました。
今は外資系企業で働いています。

＞仕事には偏差値は無いことに気づき

確かに仕事には偏差値はないです。
しかし、人気のある仕事なら、当然なりたい人も多いから
競争が激しいですよね？
人気の仕事っていうのは、例えばオフィスで働いて、
清潔で、きれいなオフィスで安全に格好良く働けるような仕事。
しかもお金がいい。
となると、じゃあどうやって人を選別するかというと、
よりいい高卒、よりいい大卒を企業は採用するということになります。

そして、中卒でもできる仕事ということは、
それだけ人気がない仕事ということでしょう。
つまり、汚い、きつい、危険ってことです。
そして給料も低い。
そういう仕事をしたいか？ってことです。

＞偏差値が高いほど優秀で、偏差値が低ければ劣っている。

あなたは勉強が苦手なのかもしれないが、
学校の勉強なんていうのは、スポーツとか芸術とかと違って
各個人の才能にそれほど依存しない。
学校の勉強こそ、本人のもともとの地頭に依存せずに、
使った時間と努力が結果に反映される。かなり公平なシステム。
ということは、誰でも頑張ればいい点をテストで取れるということ。

誰でもがんばれば結果を出せるという公平なシステムで、
頑張らない理由はないと思います。

ちなみに、アメリカも学校は点数主義です。そして日本よりも
すごい学歴社会。

回答No.5

dolce0000

偏差値で判断されたくないなら、偏差値と関係の少ない分野に進めばいいです。
アーティスト、芸能人、詩人とか。ユーチューバーなんかも。
でも偏差値と直結しない分野にも辛いことはいっぱいあります。

人や世間の反応で生死が決まるので、まだテストの正解率を高めるという明確な基準のある競争の方がまだラクだとか、納得がいくと考えることもできます。

こんな風に考え方次第でキリがないんで、それをいちいち地獄だの騒いでるようなら、生きること自体向いてない可能性があるんで、無理に生きなくてもいいかもしれません。・

回答No.4

noname#255857

数値に振り回されたくない、と言い方はカッコイイですが、
勉強したくない学生が受験から逃げただけではないのか。
そんな忍耐力じゃ中卒への社会の当たりの厳しさに勝てっこない。

ほとんどの人ができている高校受験程度も逃げ出すのは
社会の底辺のレールに乗っかるようなものだ。

レールはね、坂道を降りても上がることはできないんだよ。

社会にでたら、勉強するだけの学生の方が遥かにぬるま湯
だったことがよく分かる。
目先の困難から逃げたせいで、高確率で後悔することになるぜ。

回答No.3

agehage

「仕事には偏差値は必要ない」

就職に一番必要なのは偏差値です

回答No.2

nekosuke16

まだ中学ということですが、この年齢で具体的な自分の未来像を描いている人はそれほど多くはないと思いますよ。

小中という教育の目的は、集団生活という環境の中で自然に育つ人間力や体育を通じた心身の健康であり、同時に学習を通じて人が生きるために最低限必要な教養と学力を身に付けさせること。

そして高校という段階で普通科に進学したならば大学を目指し専門性を磨けばいいし、商売や建築などの道に進みたいのであればそうした進路にあった学科のある高校を目指せばいいだけのこと。

ただ、学力と年齢的な将来への不安から、何となく大学を受験するという人も多いのが現実であり、そう考えると貴方が悩んでいるのも当然ともいえます。

偏差値ということを先ず考えるのではなく、勉強した結果として偏差値がついて来るのであって、そうして学んでいるうちに何かを切っ掛けに自分なりの目標というものが少しずつ少しずつ見えてくるものです。

そしてその時期が、高校から大学進学に至る期間であり、さらに大学に入って就職活動する段階になっても、まだ目的が決まらずに何となく就職する人間も多いのが現実。

ただ、ハッキリ言えるのは、勉強に集中した結果が後から偏差値として現われる段階で、現在の中学生では何も見えてこない将来に対して、少なくともぼやけたかたちではあっても、様々な選択肢を伴った具体像が見えてくる筈ですよ。

こうして将来どのような道を歩むのかという自分の進路を見定めるために小中、高校、大学という長い時間経過が必要ということなのです。

まだまだ見切りが早すぎる。

周囲の評価、問題としての成績に振り回されるのではなく、貴方自身のために勉強に励むことにが自然に将来に結びつきます。

頑張っていれば、何処かの段階で必ず「これは」という何かが見つかる筈ですよ。

まだまだ中学生です。もっと肩の力を抜いてください。

回答No.1

stss08n

進学先どうするかで、振り回されるだとか”受け身で考えずに、無我夢中で、
勉強だけに打ち込めば、自然に学力が上がれば廻りも、色々援助してくれるし、
更に勉強以外の事をしないでいれば凄い優秀になれるし自然と将来が決まるもの
だろう。