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どうするのでしょう?
地球に石油がなくなった後の車の処理とかはどうするんでしょうか?国際レベルや企業レベルでそういう話はしているんでしょうか?そんなに先じゃないですよね枯渇するのって・・・?
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- AF2
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ちなみに石油は地球の中の炭化水素が湧き出て来てるという説もありますが、それによればあと500年はOKらしいです。 あと、約70%の高純度でケロシンを作り出す微生物がいるという事が分っているので、落ち葉等の有機物を利用して石油を生産するかも知れませんね。この事は小泉教授の“発酵は力なり”という番組でやってました。
- mdkonnpo
- ベストアンサー率0% (0/3)
最近では低燃費ガス使用の自動車とかが作られていて、多少なりとも対策はしているんじゃないのでしょうか。とある番組(番組名忘れましたが)では水の電気分解によって、水素を精製して、その水素の力を利用して運行するバスがイギリスで試乗運転されているのをテレビで見ました。 石油にとってかわる代替エネルギーの開発も徐々に進められています。 石油がなくなるころには、代替エネルギーが活躍していると思います。きっと大丈夫です。石油使用量をどうやって減らすかが、これから先大事だと思います。 いっぱんじんですいませんでした。
お礼
新しいいい燃料があるなら石油とは早くさよならした方がやはり環境にいいんでしょうね。石油で儲けてる人がごねたりして欲しくないものです。
石油はいずれ枯渇するでしょう。石油がなくなった場合困るのは車だけではありません。LPガス、灯油や石油を原料としているその他の製品も影響を受けます。発電も多くを石油に頼っています。石油を代替燃料に変えることは早くから研究されています。車の場合は現在では電気自動車が実用化段階、液体燃料車が実験段階です。石油の枯渇までには未だ時間があるので対応策は間に合うと思います。 これまで新聞等で言われてきた石油の埋蔵量は商業的に成り立つ発掘可能な量なので、石油供給量が段々と減り価格が上がれば、従来発掘不可能と見られていた地域の埋蔵石油も利用されるので、年数は少し稼げると思われます。戦略物資として自国の埋蔵量を正確に発表していない可能性もあります。 又価格が上がれば消費量が減り代替物の採用が加速されます。未来の地球人は昔の人はどうして石油のような効率の悪い燃料にこだわったのだろうと首を傾げるかもしれません。都会に余った土地はないと言われながら、次々とマンションが建ち新興住宅地が開発されています。これは土木建築技術の発達とコスト(高く売れるのなら開発できる)との関係です。石油もしばらくはこのような関係が続くと思われます。
お礼
いい燃料が見つかればいいにこしたことはないですよね。 商業的なめんではどんな感じなんですかね?色々な駆け引きが展開されていくのでしょうか?ありがとうございました。
- nobunojo
- ベストアンサー率29% (122/407)
うーむ、石油がそう簡単に無くなるものかどうか。 私が子供のころ(20年前)、石油の可採年数って20~30年と 教わった覚えがありますよ(^^;。 それはさておき。 今の自動車を走らせることのできる燃料はガソリン以外にもあります (アルコール類とか、LPガスとか)し、それらを地下から採掘する以外の 方法で製造することもできます(植物から取るとか)。 いまはコスト的に引き合わなかったり、熱量が低かったりするので あまり盛んには行われません(ブラジルとかメキシコは盛んだったかな)が、 ガソリンよりこっちのほうが安いとなれば、当然移行するでしょう。 電気自動車とか燃料電池ってのも一つの手ですけど、 これは今走ってる車とは別物ですから、質問者の方に対する 答えにはなっていないように思いますね、私は。
お礼
なくなりそうになってもまた探して掘ったりして、なんとなくつづいていくんですかね?ガソリン機構部だけをうまく変換したりするイメージがうまく湧かなかったので、 なんか急にガソリンがもうないですよーていうことになって慌てふためく人民の姿が浮かんでしまっていました。 ありがとうございます。
- Row
- ベストアンサー率26% (249/938)
自動車自体は、別の燃料で動くように 改良することが、研究されているでしょうから、 それほど心配は要らないと思います。 それより、石油会社とか、石油輸出で成り立っている 国等が心配ですね。
お礼
石油の大元の国とか組織、どうなってしまうんですかね?そんな議論はちゃんとされているんでしょうかね? ありがとうございます。
>地球に石油がなくなった後の車の処理とかはどうするんでしょうか? 石油が枯渇する(?)と言われている時期が過ぎても、自動車自体はなくならないと思います。 例えばFC(燃料電池)車等でガソリンがなくても、水素源は無尽蔵(?)ですから、自動車燃料には困らないと思います。 従って、現状と同様に廃車の処理が行われていくだけでそれ程問題視する必要性はないと予想されますが、如何でしょうか? 補足お願いします。
お礼
次世代燃料が本当もう実用段階で環境にいいのでしたら 本当によいことです。ありがとうございます。
- ARC
- ベストアンサー率46% (643/1383)
今でも廃車のリサイクル施設があるんで、その数を増やせば対処できるのではないでしょうか。 別に一瞬で資源が枯渇するとかではなくて、数十年かけて徐々に値段が上がっていくと思われますので、対処する時間はあると思います。 あと、エンジンだけ電気のものに換装する、といったことも行われるでしょう。
お礼
もう遠い話じゃないですもんね、混乱なしでうまく いって欲しいものです。ありがとうございました。
- taknt
- ベストアンサー率19% (1556/7783)
今、電気自動車というが 少しずつ生産されてます。 地球の資源は、有限です。電気を作るのも石油に頼ってる面が大きいです。 何事も省エネに気を使うべきでしょうね。 また、省エネ対応の製品を使うのも一つの手です。
補足
ホント、自分がよければいいや、なんてもうだめですね。 ありがとうございました。
お礼
後500年、本当ならすごいですよね。でもやはり新世代エネルギーへ移行した方が地球にはいいですもんね。 どうなるんでしょうこれから、生きてるうちに見てみたいです。