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地球滅亡について
2060年に、石油が枯渇するそうですが地球は滅亡しますか?
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- sebsereb
- ベストアンサー率20% (116/569)
石油が無くてもソーラー発電でエネルギーは作れるでしょう。 石油化学製品は再利用でなんとかなるのでは。 仮に石油が無くなっても何とでもなります。 しかし、あと40年とかでは無くならないでしょう。 日本の領海に埋まってる石油だけで日本は800年もつそうです。
- HAL2(@HALTWO)
- ベストアンサー率53% (2372/4441)
石油はなくなりませんよ。 今では大気中の二酸化炭素とそこいらの水から石油を作ってしまえるようになっています。……それも分子量が揃った高品位の軽油 (Diesel 油) を Litter 十数円で作る実証 System が月額 60 万円ほどで Bus 会社に Lease されていますし、産総研や大阪商工会議所でもやってますしね(^^;)。 「二酸化炭素と水から石油」で検索してみてください。 幾つも出てくる筈ですよ(^_^)/。 まぁ、もう数十年もすれば核融合発電によって動力 Energy は電気が主流になりますから燃料用として石油を用いる事はなくなるでしょうし、Plastics 製造用ぐらいの量であれば上記の二酸化炭素と水から石油を作る方が化石燃料を掘り出して精製するよりも安価になる可能性があります。 その核融合も今では重水素を使って危険な中性子放射線を出しまくる 上に巨大な水蒸気発電 System を要する Tokamak 炉ではなく軽水素 (水を電気分解して得られる普通の水素) と単純な目薬にもなるありふれた硼酸を使って中性子放射線を出さない上に発生する電磁気を Coil で直接電力として取り出せる方式のものが発案されて多くの新興企業が商用設備開発に名を上げています。 燃料用として使わなくなるので、Plastics 用に二酸化炭素と水で石油を作っても今までに放出して地球温暖化を招いてしまった二酸化炭素を回収して地球大気を Clean に戻すなんて「宇宙戦艦ヤマトの Cosmo Cleaner」みたいな夢には至りませんが(^^;)、動力 Energy の殆どが核融合発電の電力になれば地球温暖化の心配も減るでしょうね。 それよりも超音速旅客機や宇宙 Rocket は流石に電動 Motor でというわけにはいかないので、こうしたものが増えて行くとその燃料 (石油ではない) 燃焼による高空大気汚染や Ozon 層破壊といった問題が生じ、核融合 Energy を効率良く Jet Engine 推力 Energy に変換したり、空気のない宇宙空間で推力 Energy として利用できる技術が生まれるまではやはり燃料燃焼に伴う二酸化炭素増大や大気汚染の懸念が続くでしょうね。……まぁ 100 年もあれば希望が見えてくるでしょうけれど……。
- Japadize
- ベストアンサー率14% (41/287)
人類の滅亡は容易いですが、地球はゴツいので壊すのは容易では無いそうです。 今の世の中、「俺のいない地球に意味はあるのか?」という政治家や企業家が我が物顔に闊歩しているので、人類の絶滅は遠からずやって来ると思われます。金持ちが地球から脱出する為の宇宙開発だったりします。
- chie65536(@chie65535)
- ベストアンサー率44% (8798/19954)
>2060年に、石油が枯渇するそうですが地球は滅亡しますか? 「2060年に石油が枯渇」と言うのは間違いです。 50年前、当方が小学校に入る前の頃、「2020年には石油が枯渇する」って言われていました。 確かに、50年前の「採掘可能埋蔵量」を「当時の年間生産量」で割ると「50年」という計算結果になり、50年前の計算が正しいなら、既に石油は枯渇している筈です。 ですが、50年で「採掘技術の進歩」と「採掘コストの低減」のおかげで「採掘可能埋蔵量」は「50年前とほぼ変わっていない」のです。 採掘可能埋蔵量とは「採掘して原油として出荷しても利益が出る埋蔵量」です。埋蔵されてても「掘ると赤字になる分」は「埋蔵量に含めない」のです。 ですので、採掘技術の進歩で、今まで赤字になっていた場所でも黒字化できるようになったなら、その分「埋蔵量が増える」のです。 採掘コストのダウンで黒字化が可能になった分も「埋蔵量が増える」のです。 そういう訳で、現在の採掘技術が「まったく進歩しなかった」と仮定して、現時点で、採掘して原油として出荷しても利益が出る埋蔵量を年間生産量で割ると40~50年と言う計算になり、確かに「2060~2070年頃に枯渇する計算」になりますが、それは「採掘技術がまったく進歩しなかった」と言う、有り得ない仮定の上での話です。 そういう訳で、今後、コストダウンと技術進歩で、石油はなかなか枯渇しないでしょう。 なお、人類は、石油の枯渇ていどでは滅亡しません。石油を燃やして動力にする各種エンジン類や発電装置は「滅亡」するかも知れませんが、人類は「代わりになる何か」を絶対に生み出します。何故なら、誰しもが「死にたくない(滅びたくない)」と考えるからです。
- AlexJenifer
- ベストアンサー率44% (727/1636)
石油が枯渇しないのはおそらくそうです。 が、仮に石油が枯渇したところで、地球は滅亡などしません。石油に換われるものなど、現時点ですら沢山あります。2060年には、今はまだ効率が悪い再生可能エネルギーも、技術進歩によって効率はあがっていることでしょう。石油など、今はもう数あるエネルギー生産資源の一つに過ぎません。石油がなくなれば、今は利用に二の足を踏んでいる国がおおい方法だって使うしかなくなる。そして地球は滅亡しない。
- hrthrthip
- ベストアンサー率31% (46/146)
>2060年に、石油が枯渇するそうですが地球は滅亡しますか? 2060年に石油は枯渇しませんし、地球は滅亡しません。 石油の埋蔵量は、オイルサンドやシェールオイルなどの「非在来型石油」の開発が進むことで飛躍的に増加しており、国際エネルギー機関の長期見通しでは石油可採年数は150年以上と見込まれています。