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※ ChatGPTを利用し、要約された質問です(原文:どうして石油は無くならないのか?)

石油はなぜ無くならないのか?

このQ&Aのポイント
  • 石油はなぜ無くならないのでしょうか?専門家の予測に反して、石油はなぜ枯渇しないのか疑問です。
  • 地球の内部は石油で満たされているのかもしれませんが、なぜ石油は消えないのでしょうか?石油は人間文明のために溜め込まれた物質ではないと考えられます。
  • 宇宙の真理には宇宙規模の法則が存在するかもしれませんが、なぜ石油がなくならないのか、それを知ることはできるのでしょうか?

質問者が選んだベストアンサー

  • ベストアンサー
  • OsatKaso
  • ベストアンサー率24% (43/178)
回答No.11

この問題を考える時には注意点があります。 大体、「石油が後何年とれるか」を計算するとき、埋蔵量/生産量で計算します。 これでは、次の問題があります。 1.埋蔵量が本当に正しいのか?   埋蔵量というのは予測でしかありません。   これにどれだけの精度があるのかは、誰にもわかりません。 2.新しい油田が発見される場合がある。   埋蔵量は現時点でのみ話をします。   当然、新たな油田が発見されれば、この数字は変わります。 3.省エネ等で石油の需要が変わることがある。   生産量は需要を満たすだけでないと、石油あまりで価格が下がります。   石油生産国はこのことをよく考えているので、生産量を絞ることをすれば数値が変わります。 でも、「石油があるから原子力なんて使わなくてもいい」という訳にはいきません。 但し、いつまでも「石油は後30年」となるかは保証できません。 それ故、省エネも必要となるのです。 もう一つ肝心なことがあります。(日本人はこのことを考えていないようですが...) 石油資源があっても取れないということがあるのです。これは、 1.経済的条件   石油産出コストが合わないとすれば、石油は取れない、となってしまうのです。   これは、日本の新潟の石油がいい例です。   (量もコストも話になってなかったそうです) 2.政治的条件   石油の探索技術は、メジャー7社しかありません。   (これは企業秘密であるので、他の誰も知らないのです)   ソ連のアフガン介入の時、時のアメリカ大統領カーターは、報復措置として、   石油探索技術の輸出をストップしました。   すると、ソ連の石油生産は先細りになったことがあります。   最もソ連崩壊で、石油探索技術の輸出がOKとなれば、いくらでも石油が見つかった   ので、ロシアの石油も安定しています。 僕は、こういうことも考えて、どうするべきかをしなければならないと思います。

angel25gt
質問者

お礼

亀を追いかけるウサギの原理みたいですね。なくならない理由が分かるような気がします・・・ ご回答ありがとうございました。

その他の回答 (11)

  • oya_zico
  • ベストアンサー率19% (397/2006)
回答No.12

天使さん、また役に立つ質問ありがとうございます。 私も、何故石油が枯渇しないのか不思議に思っていました。さらに、最近ではISが石油を乱獲?密売して資金源にしているとのこと。 『ホワイ アラブ諸国 ピーポー』何故石油は無くならないの?と言いたい。 その他にも『ホワイ アラブ諸国 ピーポー』と思うことは沢山あります。 ISの石油って誰が買ってるの? ISに武器を売ってるのは誰? とか。。。 誰が調べたのかは知らないが、 ネット情報ではISの保有する武器の割合は、アメリカ、ロシア、中国の順番らしい。 すると、今のテロや爆撃って何? 『ホワイ アメリカン ピーポー』? アメリカとアメリカが戦ってるの? だから、私は、そういった儲けたい人達と繋がっている専門家たちに騙されているのだと思っています。 石油の希少価値を宣伝し、価格を上げたい人達に、 戦争を作り出し武器を売りたい人達に。 サッカーのワールドカップも、裏金が動いていたし、全てのことに金がからんでいる。 そう、この人間世界での宇宙規模の真理とは『金儲け』なのかもしれません。

angel25gt
質問者

お礼

宇宙の真理は金でしたか。ツマミのアツアゲの残りを冷蔵庫に入れず、次の日もツマミにして焼酎を飲み、腹痛のために一日寝込むような私には、無縁の真理です。これからは、残り物は冷蔵庫に入れるように気をつけよう。 また吐き気が・・・ ご回答ありがとうございました。

  • gib45
  • ベストアンサー率26% (160/593)
回答No.10

化石などからの変異の説は近年疑問視されてます。 近年では炭化水素などの無機質が変異してるとの説ですね。 原油、メタンガスなど地球の地下で生産して補充している。 枯れたとこでもさらに奥を掘れば出る確率が高いのもこのせいでしょう。 化石だとしたら生命誕生以前の地層から出るのも疑問ですしね。(海底など) とは言えどの期間でどれだけの量が生まれるのか不明であり、採掘で近年問題視されてる シュールガスのように地下沈下などのリスクもありますから無尽蔵に生産されるとしても 無計画に採掘するのは危険だとおもいますが。 それもあり石油メジャーが撤退、縮小などしてる原因の一部とも予想できますね。 本題に戻りますが化石を想定して試算した際に琵琶湖数杯分(正確な数は忘れました) しか埋蔵量がないとの結果で枯渇するとの結論でした。 その試算の予測を超えた現在でも枯渇してないことから冒頭に書いた疑惑に繋がります。 どちらにせよ真実解明には多くの時間が必要でしょう。 ですがこういう話はある意味ロマンがあって楽しいですね。

angel25gt
質問者

お礼

石油を使わないようにすれば、再び地球のバランスが良くなる気がします。もうすぐ冬ですがストーブなど使わず、内面の力で熱を発し、あったまりましょう・・・ ご回答ありがとうございました。

  • nijjin
  • ベストアンサー率27% (4811/17774)
回答No.9

1.新たな油田が発見されている 2.その当事の技術では生成不可能だった石油( シェールオイル)の商用生成技術が出来たため 3.自動車の低燃費化、植物プラスチック、リサイクルによる石油消費の減少 4.当事の試算が甘かった といったことが総合的に組み合わされた結果考ではないでしょうか?

angel25gt
質問者

お礼

予期せぬ中国の台頭で、ガソリン消費量は逆に増えたんじゃないですか。後進国にも、車が充満してますし・・・ ご回答ありがとうございました。

回答No.8

私と生活と同じ。 20代は高給かして高級ブランデーしか酒だと思ってなかった。 30代にそれを飲み尽くすと、安物でもプランデーならいいかな、と思った。 40代でそれを飲み尽くすと、洋酒なら変わらないよね、と思った。 50代でそれを飲み尽くすと、日本酒もアリかな、と思った。 60代でそれを飲み尽くすと、焼酎っていうのがあるよね、と思った。 70代でそれを飲み尽くすと、酒は酒でそれぞれの美味しさがあるよね、と思った。 80代でそれを飲み尽くすと、料理酒も酒だよね、と思った。 90代でそれを飲み尽くすと、アルコールなら酒と呼んでもいいよね、と思った。 100歳を過ぎた時、部屋からアルコールというものがなくなったけど、酔えれば何でもいいかな、と思った。 当初、10年で飲み尽くすと思われた高級ブランデーは、100歳を過ぎても私の喉を潤し続けてます。

angel25gt
質問者

お礼

一部の餃子の王将で、100歳以上の人はお食事無料って店があります。長生きすると、世間が優しくしてくれるんでしょうね・・・ ご回答ありがとうございました。

  • IDii24
  • ベストアンサー率24% (1597/6506)
回答No.7

無くならないのではなく、発見され続けてるということで、30年前の技術での予想埋蔵量と今の技術での埋蔵量が違うってことですよ。 掘削の技術もくらべものにならないくらい進歩しているわけで、昔は無理だった箇所から採掘されてますよね。でもいつかは無くなるのは事実でしょう。でもね質量不変の法則から言えば使った石油は地球のどこかで形を変えて存在するわけで、それが二酸化炭素だったりするわけですが、他にも影響はあると思います。それが地球に与える影響はなになのかはわかりません。突然大規模な穴が地球に空いて海が陥没し海面が下がるとか、地殻変動があるとか。

angel25gt
質問者

お礼

埋蔵量の予想が甘かったのですね。人類滅亡レベルまで、石油が眠っているような気がします・・・ ご回答ありがとうございました。

  • kohichiro
  • ベストアンサー率21% (306/1447)
回答No.6

半世紀ほど前は、石油は生物由来の物質だ(プランクトンや小動物の死骸(有機物)が地下の熱で蒸されたりして(石炭のように)変化したものだと考えられていたので、たいした量ではないだろう(生物が地上に現れてからそれほどたっていないし総量は多くない)という観念からの推量でした。現在では生物とは無関係のもの(最初から鉱物資源の無機物が化学変化した)らしいという説が有力になっています。こういう流れも学者が残量を過少に考えた理由になっているのでしょう。

angel25gt
質問者

お礼

私はさっきまで、石油は恐竜の死骸が変化したものだとばかり信じていました。そもそもが違っているのですね・・・ ご回答ありがとうございました。

  • hekiyu
  • ベストアンサー率32% (7193/21843)
回答No.5

"どうして専門家と称する連中の予測に反して石油は無くならないのか?"       ↑ 専門家は、予測するその時の技術などを基準にして 予測するからです。 予測に反して石油が無くならないのは、探査技術や 掘削技術が、予測を超えて進歩するからです。 どこに石油があるかを探す技術が発達すれば 今まで見つからなかった石油も見つかります。 石油が見つかっても、それを取り出す技術が開発 されなければ、石油は使えません。 同じく、赤字にならずに取り出す技術の開発が なされなければ、石油は使えません。 眠ったままです。 そういった技術の開発を予測するのは困難なのです。 だから、予測が狂うわけです。 最近でもシェールオイル技術が発達するとともに、 石油価格が上昇したため、対象外 だった石油も取り出せるようになりました。 今後はサンドオイルが採算に乗るかが鍵に なるでしょう。

angel25gt
質問者

お礼

イタチゴッコですねえ。何にしても、どこかの時点で切れるのであれば、今でいいように思います。人間も再び動物に戻るべきでしょう、アホな事ばっかりするのはやめて・・・ ご回答ありがとうございました。

回答No.4

恐らく、私の知人たち(技術屋)が余計な事をしてくれているからでしょう 原発を設計したり、太陽光と太陽熱を利用した製品を考案したりと。兎に角、特許の取得件数がハンパない。研究開発のお金は会社から出ていたそうです。 終いには、宇宙で発電して、そのエネルギーを地上に送電するといったプロジェクトにまで参画したりと。 彼の説明を聞いてもチンプンカンプンな事務屋の私。でも、何となく凄い事である事は理解出来た。 別の知人はもっと効率よく石油を汲み取る事が出来ないものかと研究。 これも特許をとって、現在では、世界中の油田で使用されているそうです 彼らの情熱は凄まじい。 その情熱が全人類に熱となって伝わって、結果、使用熱量が半減したからなのではないでしょうか なんか、私も酒飲みたくなってきました。このあと、私は日本の片隅でバーボンをチビチビし始めます https://m.youtube.com/watch?v=eFTLKWw542g

angel25gt
質問者

お礼

変な友人ばっかりですね。石油など掘らなくても大丈夫でしょう、たぶん・・・ ご回答ありがとうございました。

  • autorage
  • ベストアンサー率0% (0/1)
回答No.3

地球が35億年ほどかけて貯めてきた石油の量は約1兆トンほどらしいです。 世界では41億8507万7000トン/年(2013年度合計)ほど消費しているようです。 1940年から現在に至るまでで、16%程度は使い切っているようですが、 あと200年分はありそうですね。 ただ「枯渇する」のは地球に存在する全ての石油ではなく、 人間が現在の技術で採掘可能な石油のことをさしているのだと思います。 掘削技術の進歩で「30年以内に枯渇する」と言っていた当時よりも石油を得ていますが、 新しい原油の掘削技術が開発されなければ採掘可能な石油は無くなると思います。

angel25gt
質問者

お礼

採掘やめたらいいんじゃないですか?少々寒くてもガマンできるでしょう。ガソリンなども、もういらないですよ・・・ ご回答ありがとうございました。

noname#212024
noname#212024
回答No.2

無くなってからでは遅いので 前もって期日を早めて発表したとも考えられる・・ ・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・ そして 原油等 無くなっても良い時代が もう 其処まで来ています・・ そっちには興味無いのですか?

angel25gt
質問者

お礼

エネルギーのことばっかり考えすぎて、人間はアホになっています。環境が良ければ、無駄なものはいらないです・・・ ご回答ありがとうございました。