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鏡が対象物を写す理由を、小学4年生に説明したい

タイトルのとおりです。 わかりやすく、かつ理論的に、自然科学に興味を持ってもらえるよう説明したいのですが、参考書籍や教え方のアドバイス等教えてください。 よろしくお願いいたします。

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noname#58107
noname#58107
回答No.1

はじめまして。 難しい質問ですが脳トレのつもりで頑張ってみました 参考になるかわかりませんが。 まず以下のことを子供に体感してもらいたいです。 (1)光がエネルギーであることと物にあたると熱にかわること  -> 手のひらを太陽に当てた時のイメージ (2)鏡は反射によってほとんどエネルギーを吸収しないこと  -> 黒い板と鏡を日に当ててどっちが熱いかというイメージ (1)(2)がイメージできれば、鏡はエネルギーを吸収しないので 像をつくっている光の集団が乱されずに反射して眼に入るからという 説明でわかる・・・と思います。 参考にならなかったらすみません。

makoto_nifty
質問者

お礼

ご連絡が遅くなり申し訳ありません。またアドバイスありがとうございました。 (1)については、光がエネルギーであることは理解されました。またエネルギーの違い(太陽は暖かいが、蛍光灯は遠く離れると暑くない)についても理解されました。 (2)についてですが、エネルギーの反射は理解されましたが、目で見えることと、エネルギーの関連が上手く理解されていないようでした。また加えて、鏡は左右が逆になるが、上下が逆にならないという点まで質問が及び、現在回答に窮しています。 ありがとうございました。

その他の回答 (5)

noname#74145
noname#74145
回答No.6

こんな教え方はどうでしょう           【対象物】      |   ・      | ・       |・      | ・      |  ・     鏡     ・           【目】 この図で対象物、対象物から鏡に行く線、鏡、の三つを紙で隠すと光は斜め左上から来ているとしか思えません。 という事は対象物は斜め左上に有るとしか判断できませんよね。 反射で物が見える事と物が鏡を中心に線対称の位置に有るように感じる事を同時に説明できませんか。         

makoto_nifty
質問者

お礼

ご連絡が遅くなり申し訳ありません。またアドバイスありがとうございました。 図示することで理解は深まったようです。しかし上下は逆さにならない理由について現在奮闘中です。 ありがとうございました。

noname#58107
noname#58107
回答No.5

ANo.1の回答者です。 『コドモタチノハンノウヲハヤクシリタイナ』 『ハヤクシラセロオトコマエ』

makoto_nifty
質問者

お礼

ご連絡が遅くなり申し訳ありませんでした。No1のほうでご連絡させていただきました。 今後とも宜しくお願いいたします。

noname#58790
noname#58790
回答No.4

見える事から説明しなければなりません。 木が見えるのは、茶色や緑色の光が見えるから見えるの。 人が見えるのは、肌色の光や髪の毛の茶色の光が見えるの。 光が目に入らないと見えないの。つ^_^)つ >鏡が対象物を写す理由 この見える光を、 「まっすぐに」「殆どの光を」反射するから 鏡は見えるの。 >参考書籍 4年生に 高等生物学、高等物理学 つ^_^)つ

makoto_nifty
質問者

お礼

ご連絡が遅くなり申し訳ありません。またアドバイスありがとうございました。 目で見るには光が必要であることは、暗室で全く見えないことを体験させて理解が深まりました。エネルギーの話もしましたが、単純に「反射」ということで対象物が写ることは理解されたようです。でも上下が逆にならない理由について現在解答に窮しています。 ありがとうございました。

回答No.3

「理論的に」ということなので、物理学(光学)の説明どおりにきっちりと説明すれば、別に難しい事象ではないので、小学4年生なら理解できると考えます。 (1)物体からは四方八方に無数の光が出ている(実際は光源からの光が反射しているのだが、)ことを説明します。 (2)物体を目で直接見る場合の光の流れを理解させます。つまり、点Aを見るときは、点Aから出ている無数の光のうち、点Aと目を直線で結んだ線上にある光によって、目が点Aをみることができることを説明します。 (2)次に鏡の反射について、入射光と反射光の角度の関係も含めて図で説明します。 (3)鏡を介して点Aを見るときは、点Aからでる無数の光の中で、入射角度と反射角度が等しくなる光だけが目に届き、それによって物体を目が確認できることを定性的に説明します、 (4)実際にその光の通り道を図に示す方法として、「虚像」というものを利用すると簡単に図が描けることを説明します。 (5)虚像の位置は、点Aから鏡に垂線をひいて、その延長上の等距離の点Bです。 (6)点Aからの光が鏡に反射して目に届くときと、鏡がなくて点Bの位置に物体がある時とでは、目に入ってくる光はほとんど同じなので、鏡の存在に気づかないときは、目はあたかも物体が点Bに存在しているように錯覚します。

makoto_nifty
質問者

お礼

ご連絡が遅くなり申し訳ありません。またアドバイスありがとうございました。 (1)に関する考え方は「目からウロコ」のようでした。でも理解されていたようです。虚像云々という単語は使いませんでしたが図示することによって理解が深まったようです。でも左右が逆になるのに上下は逆にならない理由に関して現在回答に窮しています。これは今後考えていきます。 ありがとうございました。

回答No.2

鏡に映った人を自分がみているということは、相手も自分を見ているということを聞かせると、子どもなりに考え始めるのでは?

makoto_nifty
質問者

お礼

ご連絡が遅くなり申し訳ありません。またアドバイスありがとうございました。 相手と自分の関連(お互いに写している)は理解されましたが、その理由は?という根本的な部分に関しては理解されず、でも自分なりに考えてもらえたようです。 ありがとうございました。

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