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保守契約について
保守契約で4半期按分計算を行うという場合、(4半期:3月、6月、9月、12月) 2/12に保守契約を行ったユーザーは3月末に12ヶ月を4で割った3ヶ月分の保守契約費用を支払うのでしょうか? 2、3月の2ヶ月分でよいように思うのですが…
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例えば、2月12日に1年間の保守契約を結んだ場合には、契約は翌年の2月11日まで継続することになりましょう。 この場合、3月末日では、2月・3月の2ヶ月分の費用を計上するのが原則となります。 3ヶ月分とするのは、簡便法としてもちょっとやり過ぎでしょうね。ただ、重要性の原則により許容される余地はありましょう。
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- mugiwara10
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なるほど><b そうゆうことでしたか。 会計処理でしたら、原則的には期間対応の費用ですから、経過期間分を費用として計上できますよ。支払をしたかどうかにかかわらず。 7/19に契約したのであれば、3月末までに対応する分として9ヶ月分ですかね。1年120,000とすれば90,000円です。 ただし、金額が少額なので、毎期一定の処理をすれば、一括で経費にすることもできます。(毎年一括で費用化する) 有利な方法で処理したほうがいいですね。
お礼
丁寧なご回答有難うございます。 処理方法はまた検討したいと思います。 有難うございました。
- mugiwara10
- ベストアンサー率19% (11/57)
四半期ってそれぞれ違うので・・・ 3月決算法人であればsakura10さんの言う四半期でいいかと思いますが、質問の場合、2月から四半期ということじゃないですかね? 3月、6月、9月、12月が四半期というわけじゃないですよ。
補足
ご回答有難うございます。 言葉が足りずに申し訳ございません。 質問は3月決算法人を対象としておりました。 3月決算法人の場合に、7/19などの途中から保守契約を結んだ場合の会計処理をどのようにすればよいのか? 例)保守契約料:1年 120,000 4半期で按分して、9月末に30,000を計上すればよいのだ~と言われているのですがこれが正しいとは思えず、、 質問させていただきました。
お礼
ご回答有難うございます 私もやりすぎ感があり。。 気になっていました。 ok2007さんのおっしゃっているのは 「重要性の原則:~重要性の乏しいものについては~」のくだりですね これについては、私では判断できかねますので上司と相談したいと思います。 ご回答有難うございました。