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関西弁のアクセント(イントネーション)が変わってきた気がします
標準語・関西弁の両方に接する生活を続けている者ですが、最近の関西弁は「メロディ」「うねり」「高低」の変化が激しくなった気がしています。 アクセントの高低を、便宜上ドレミファソ・・であらわしますと、 例 (以前)玉手箱やー→ミミミドドドー (最近)玉手箱やー→ドレミソドドー というふうに聞こえるのですが・・・ 「以前」というのは、私の記憶では少なくとも10年くらい前までは、という漠然とした感じですのでご容赦ください。 東京の若者言葉なんかが「平板化」していることともつながる現象でしょうか?それとも、単に私の主観でしょうか?
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どっちのアクセントも正しく、関西人は両方使います。 自然に発音する時は前者。 関西弁を強調する時とか、おどけて言いたい時は後者です。 最近はお笑い系の人がモテる傾向があり、東京でも関西人はちょっと意識して関西弁をしゃべったりしますから、それで、なまりがキツくなってきたように感じるのかも知れませんね。 関西弁のイントネーションそのものが変わってきた、とは感じられないです。 あと、最近はナマドルといって、地方のなまり丸出しのアイドルがウケている、みたいな傾向もあるので、全国的に地方アイデンティティ強調傾向?があるのかも。