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●●する人、の語尾に付くerやor、istはどのように分けられていますか。

●●する人、の語尾に付くerやor、istはどのように分けられていますか。 スペルに関係ありますか。 宜しくお願いします。

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  • Parismadam
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回答No.1

はじめまして。 ご質問: <●●する人、の語尾に付くerやor、istはどのように分けられていますか。スペルに関係ありますか。> スペル、発音上、という形骸的な理由より、意味・内容に応じて使い分けられます。使い分けは以下のようになります。 1.「-ist」: 「~する人」「~主義者」「~家」を表します。 例: cyclist(サイクリスト)「サイクリングをする人」 socialist(ソーシャリスト)「社会主義者」 pessimist(ペシミスト)「悲観家」 2.「-ar」: 意味は「~する人」 例: scholar(スカラー)「学者」 3.「-er」: 意味は「~に住む人」「~に従事する人」「~の研究者」「他の語尾を持つ名詞の俗化」で使われます。 例: Londoner(ロンドナー)「ロンドンに住む人」 farmer(ファーマー)「農業に従事する人」 geographer(ジオグラファー)「地理学者」 rugger(ラガー)<Rugby「ラグビー選手」 4.「-or」: ラテン語起源で特に「-ate」の語尾を有する動詞に付け、「行為者名詞」をつくります。 例: creator(クリエーター)<create「創作者」 5.「-eer」: 「~関係者」「~に従事する人」という意味になります。 例: auctioneer(オークショニア)「オークション関係者」 engineer(エンジニア)「技術に従事する人」=「技術者」 といった違いがあります。 以上ご参考までに。

jopx
質問者

お礼

ありがとうございました。 行為者の立場や行為の性質、語の起源などによって違いが出るとわかりました。

その他の回答 (1)

  • sanori
  • ベストアンサー率48% (5664/11798)
回答No.2

こんばんは。 昔、吹奏楽をやっていた頃、そのことについて悩んだものです。 【金管楽器】 cornettist hornist tromboner trumpeter tubist 【木管楽器】 bassoonist clarinettist fagottist flutist oboist piccoloist saxophonist 【弦楽器】 banjoist bassist contrabassist guitarist violinist 【鍵盤楽器】 accordionist keyboardist organist pianist 【打楽器】 drummer percussionist timpanist vibraphonist xylophonist 色々悩んだんですが、上記の通り、結局のところ法則性が見当たらないので、 少数派である「-er がつく楽器名」だけを覚えてました。 あと、電気関係では、 resistor, transistor, comparator など、-or が出てくるケースが多い印象です。 また、 -ism という接尾語(「主義」を表す)がつく単語の場合は、-ism と交換する形で -ist が付きますね。

jopx
質問者

お礼

ありがとうございました。 ご回答くださっていたのに気づかず、締め切ってしまったようです。   +10ポイントです。 確かに楽器奏者でも、楽器によって語尾が違っているようですね。

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