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以前のアサリと今のアサリの違い?

アサリをよく買います。料理する前に「砂抜き」をするのですが、最近アサリが一向に反応しません。海水程度の塩水にひたひたに浸し、フタをして静かな台所内に約ひと晩おいています。 不思議なのは、数年前(4~5年くらい前)まではこの方法で貝が水をビュービュー出していたことです。フタを開けるとアサリは皆水管を出していて、フタの裏はいつも水がたくさんついていました。でも今は、入れた時の状態のまま、口を固く閉ざしています。(料理すると開きます) アサリを買う店は変えていませんし(ごく普通のスーパーです)、砂抜きの方法も変えていません。それなのに、以前はよく水を出していた貝がなぜ反応しなくなったのか不思議でなりません。知人に話したら「自分もそう思う」と言ってくれましたが、同じように感じる方はいらっしゃいますか?そして、以前の貝と今の貝ではなにが違うのでしょうか。

みんなの回答

  • makocyan
  • ベストアンサー率39% (1039/2623)
回答No.3

 そのような話は聞いたことがありません。  アサリが元気よく水を吐くためには、水温・塩分濃度・鮮度など、いくつかの条件が揃っている必要がありますが、そのうち水温や塩分濃度などは、そのアサリの棲む海域によって微妙に異なります。  アサリも生き物ですし、旬もありますので、年がら年中同じ海域で採れるわけではありません。普通の店は季節ごとにその時に一番安くていいものを仕入れますので、同じ店でも常に海域や産地が異なるのが自然です。  おそらくは水温や塩分濃度が微妙にずれているのではないかと思います。少し塩をきつめにしてみるなど、変化をつけてみてはどうでしょう。  なお、アサリが水を吐くのは呼吸行動です。地球温暖化の影響で呼吸をしなくなったなんてわけはありません。それに、外国から稚貝を購入して日本の海岸で蓄養することなんて今にはじまったことじゃありません。何十年も前から国産貝類は漁獲量が激減してますので、ごく普通にやってきたことですよ。

  • POMU
  • ベストアンサー率28% (25/89)
回答No.2

店で購入しているのなら、アサリで間違いないでしょうから 以下は関係ないでしょうけど。 潮干狩りに行って採取されたモノで アサリと思っていたら違う貝、って話は聞きます。 ですのでアサリと思って砂抜きするのだけど、アサリのように吐き出さないので同じように食べるとジャリジャリするそうです。

  • kishn_an
  • ベストアンサー率44% (597/1336)
回答No.1

こんにちは 地球温暖化の影響らしいですね 主産地瀬戸内海ではトビエイが異常繁殖してアサリがみんな食べられちゃったってテレビのニュースでやっていました。 だから今のアサリは中国産らしいですよ

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