※ ChatGPTを利用し、要約された質問です(原文:アサリの砂抜きの方法について教えてください)
アサリの砂抜きの正しい方法
このQ&Aのポイント
アサリの砂抜きの方法について、正しい手順を教えてください。
アサリの砂抜きを自分なりに試した結果、しじみのように砂を吐く姿が見られず不安になっています。
砂抜きの方法を間違っている可能性があるので、アドバイスをいただきたいです。
先日スーパーで「しじみ」を購入しました。その売場で「しじみ」の砂抜きの方法が解説されており、自分が適当にやっていた事が大間違いだったと知って慌てふためき(ボウルに水を張り、その中にしじみを入れて放っておくと窒息死するとの解説が!)。
そこでその解説の方法に従って「しじみ」の砂抜きをやってみたところ、「おお~!しじみってスーパーで売られている時でもちゃんと生きているんだぁ」と感激するほど、元気に砂(というか水)を吐き出しておりました。
その方法を応用して「アサリ」にもやってみたのですが。確かに砂を吐き出しているのは分かるのですが、「生きている」っていう実感がありませんでした。(水を吐いたりする場面を見ていない)。
そこで、自分なりに解釈して応用したアサリの砂抜きの方法を書かせていただきますので、「そこは間違っているよ」などの点にお気づきでしたらご指摘いただけると助かります。m(_ _)m
自分なりに適当に解釈してやってみた手順:
・天ぷらの油をきるような容器(名前がわからないのです。スミマセン)を用意して、そこに水を浸しました。
・海水と同じくらいの濃度になるように塩を入れてかき混ぜました(しじみの場合は汽水域に住んでいるためなのか、「海水よりも塩分濃度を抑えるように」との注意書きがあったため。逆にアサリは海水と同じくらいの塩分濃度なのかな?と)。
・アサリが窒息しないように、かつ、適度に水に浸るように「天ぷらの油きりをする容器」に水平に並べました。
・光を当てないように、容器ごとアルミホイルで覆いました。
しばらくしてからアルミホイルを取り除いて様子を見てみると。おお、ちゃんと砂を吐いているらしく、容器に砂が溜まっていました。
でも、それから時々眺めてみたのですが、しじみの時のように「ぴゅ~」と水を吐く姿はついに見られず。
また、数時間経過してもしじみの時程には砂を吐いてはいませんでした。
しじみとアサリ。同じような方法で同じ時間経過しても、砂の吐き方に違いがあったのは、どこに問題があったのでしょうか?グラム量で言えば、しじみがおよそ200グラム、アサリの方は300グラムを越えていました。
ご存知の方いらっしゃいましたら、お教えいただけますと助かります。m(_ _)m
お礼
回答ありがとうございました。 >アサリが好む「水温は15℃から20℃程度」と人間には冷たく感じる水温が最も好む水温のようです。 その点は全く意識していませんでした。しじみの砂抜きをしたのは梅雨寒の6月。一方、アサリの方は夏日・時には真夏日にもなる事の多いここ最近です。暖められ続けた水道の水は、微妙な温水と言ってよいくらいです。そのままシャワー浴びてもよいかなぁ?と思うくらいに(^_^;。恐らくはそれが理由かと思います。 今回の砂抜き方法は肝心な点を間違えていたとは言え、以前のように「ボールに水をいっぱいにしてアサリを投入し、結果窒息死さえていた時」と比べますと、目に見えて砂を吐いていましたし、また、ジャリジャリ感もほとんどありませんでした。今後ともお教えいただいた内容を参考に、砂抜きに精進して参ります。m(_ _)m >ただ、スーパーなどで市販されてるアサリは、ある程度は砂抜きをして販売してるようですから、 およそ半年前に引っ越しをしまして、近所のローカルなスーパーを利用しています。そのスーパーではそれまで住んでいたローカルなり大手なりのスーパーとは違い、アサリやしじみのパッケージに「必ず砂抜きしてください」と書かれているのでした。 そこで間違った方法で砂抜きをしていたのですが、最近になって「しじみの砂抜き」の方法が掲載されていました。 恐らくは大部分の方が私同様に間違った砂抜きをしていたから、そういう指南書を掲載せざるを得なかったのでは?と推察しています。(^_^; #なんにせよ、物凄くありがたい注意書きでした。そういう事がなければ、ここで質問しようと思わなかったはずですから。