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新会社起業時の厚生年金について
副業で会社起業いたします。法人の場合、役員も厚生年金加入が義務付けられていると思いますが、私45歳にて、現在恥ずかしながら国民年金未加入です。こういう私が社長となった場合、やはり厚生年金加入は当然でしょうか?(将来の支給はあきらめていますが・・・)
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質問者が選んだベストアンサー
法人であれば、代表者であっても、報酬を受け取っている人は対象になります。また、厚生年金は70歳まで加入ですので、あなたの場合も70歳まで加入すれば、受給権も得ることが可能です。 国民年金も未加入(強制加入ですので、必ず入ってることになっています)ではなく、未納になっているものと思われます。 過去2年分はさかのぼって払えますので、受給権のことを考えても払っておかれるほうが良いと思います。
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- maccha_neko
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厚生年金加入は法人としての義務ですんで、仕方ないですね。 無年金問題対策で、20年くらいまで遡って納付できるようにしようという話も出ていた筈です。また、将来おそらく年金の担い手減少のため全額税方式とか、いろいろと変わる可能性もありますが、そのときも無加入のままだと恩恵に預かれないということになるので、あきらめずにいたほうが良いのではないかと思いますよ。 まぁ、私も将来の給付にはあまり期待してないですが、国民年金って障害年金とセットになっているので、そちらのために掛け捨てで払ってるつもりになってます。
お礼
国民年金も考え方次第ですね。確かに障害年金の方が、役に立つかもしれません。いい方法を模索してみます。回答ありがとうございました。
- tono-todo
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従業員5人以上が厚生年金に加入が必要です。 自分自身の問題というよりも社員の厚生年金が負担です。
補足
ありがとうございます。説明が足りませんでした。個人事業の場合は5人以上ですが、法人の場合、従業員が1人でも厚生年金加入が義務付けられています。その場合、役員(取締役)も加入の対象となるのかどうか?というのが質問の主旨です。よく説明できずにすいませんでした。
- zorro
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加入する人、いない人の共存は許されません。
お礼
ありがとうございます。まったくその通りです。
お礼
なるほど!未加入ではなく、未納扱いですか!やはり、厚生年金の受給権のことを考えると、さかのぼって支払いしておいたほうがいいようですね。とても参考になりました。ありがとうございました。