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太陽電池の将来性について

エネルギーは有限だと思いますが、今つかってる原油、原子力、天然ガスなどは近い将来なくなるんですよね。太陽の命も有限だと思いますが 一番ながく利用できるエネルギーだと思います。そして電気が一番つかいかたに便利なエネルギーだと思います。実際、原油、原子力、天然ガスなどはあと何年もつのでしょうか?太陽電池はどこまで進化するのでしょうか?エネルギーのないと言われる日本が第二のエネルギーを開発するのでしょうか?

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  • seiri3
  • ベストアンサー率34% (46/133)
回答No.1

>今つかってる原油、原子力、天然ガスなどは近い将来なくなるんですよね。 化石燃料の原油、天然ガスは後数十年でなくなると言われています。 が原子力の元であるウラン鉱石は有限ですが、増殖炉などによってエネルギーを増やすことができますので人類の存在を有限として考えると無限と考えられています。 >太陽の命も有限。 太陽も後何十億年?もすれば、膨らんで地球を飲み込んで消えていきます。その前に人類も地球も消えます。 >太陽電池はどこまで進化するのでしょうか? 今の太陽電池の効率は数%しかありませんんので、今の数倍は効率が上がるかもしれません。 しかし、もともと単位面積あたりの太陽熱はきわめて低いので現在の化石燃料や原子力に取って代わることはできないと思います。 最後に残されたエネルギーは核融合発電でしょう。日本やEUアメリカで研究されていますがずっと先になりそうです。 当面はやはり原子力ですが、現在危険な存在として見なされている原子力も、研究が進めばクリーンなエネルギーとして見直される時代になると思います。 人類と原子力は共存するしかないかもしれません。

その他の回答 (2)

  • toy-ut
  • ベストアンサー率26% (24/92)
回答No.3

そもそも電気つくるのに何故原子力を積極利用せず、化石燃料燃やしたり、太陽電池を作ったりするのか良く判らない。太陽電池作るのに、どれだけのエネルギーが必要か考えれば明白。 暖房も何故他に有効利用できるのに燃やしてしまうのかも疑問。 指導者政治家が無策だと無駄にエネルギーとお金(税金)が使われていく。

  • tetsumyi
  • ベストアンサー率25% (1946/7535)
回答No.2

輸送しないで損失無しで、その場でエネルギーを得ることができることから太陽エネルギーは効率的ですが、太陽電池は電池でエネルギーを貯蔵しなければならないことや設備、維持にコストが掛かり過ぎます。 太陽エネルギーから直接触媒や微生物で水素を発生させて安全に貯蔵ことが出来るなら、どこでも燃料電池で効率良く大きい出力を得ることができます。 自動車も全て燃料電池になると考えられていますので、このような方向性を持って開発を推進すべきでしょうが日本では政府が何もしようとはしないことから恐らく外国でこの技術は確立されると思います。

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