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太陽光発電の仕事に就きたい 

こんにちは。自分は今高3なんですが、将来は太陽光発電、太陽電池などでソーラーカーなどを作るまたは研究する仕事に就きたいなと最近思いまじめました。理由は去年の震災で原子力発電がなくなり電気代の高騰などのニュースを見るようになりいろいろ興味が沸いてきたからです。 そこで質問なんですが、太陽子発電などを学べる学部はどこですか?理工学部電気電子とかですか?あと太陽光の研究、開発などの有名な会社、企業などありましたら教えてください。 無知で申し訳ないですが、実際に働いてる方や大学で現在勉強している方などいましたらどうか教えてください><お願いします。

みんなの回答

  • noe03
  • ベストアンサー率40% (158/391)
回答No.4

ソーラーカーなら、現在は東海大学です。 現在はパナソニックのパネルを乗せていますね。 ただ、仕事でソーラーカーをつくる人など一握りで、 ソーラーパネルの開発をしている人も、限られた人員です。 夢としては良いのかも知れませんが、現実的には、 太陽光発電に係る仕事という事では駄目でしょうか? おそらく10年後も開発、製造を続けているメーカーならば、 国内ならシャープ、パナソニック、京セラくらいでしょうね。 サンテックは・・・・国からジャブジャブの支援を受けているらしいので、 実際、いつまで持つか分からないというところです。 太陽光発電以外のエネルギーなら、恐らく将来的な日本では、 小規模水力発電やコージェネレーションが普及するはずです。 電池も普及するでしょうが、既に国内では大量生産しても、 コストが合いませんので・・・・。 太陽光発電は、驚くほどの普及はしていませんが、 産業としては、かなり成熟している状況で過当競争になっています。 大学を卒業される頃には、既にメガソーラーなどのピークは過ぎ去り、 淘汰されているメーカーもあるでしょう。 生産のメインは海外にシフトしていますので、益々国内での就職は難しいでしょう。 (シャープは中国、パナソニックはマレーシアに生産の拠点を移す予定です) あえて原子力工学に進むような選択肢もあって良いと思います。 今否定されているからといって、未来は分からないですからね。

  • 40871
  • ベストアンサー率63% (472/746)
回答No.3

太陽電池を学べる学部は、半導体の性質を学べる学部を出て大学院にいくと良いと思います。 電気電子工学、電気情報工学あたりが手堅いとは思いますが、大学の教授が太陽電池の研究をしているか、確認してください。 例えば http://www.t.u-tokyo.ac.jp/pdf/2012/120404_someya_solarcells.pdf 材料系の学部でも研究している大学はあります。 例えば山形大学では、機能高分子工学科という名称のようです。 http://organic.yz.yamagata-u.ac.jp/upload/20120420-21.pdf いずれも言えることは、大学で研究しているのは、現行の商品に使われている 家の屋根に乗せてある太陽電池モジュールや、大規模太陽電池発電所向けの シリコンを使った太陽電池は、安価ですが時代遅れのため、研究していないと思います。 実際、シリコンを使った太陽電池セルは、発電効率に限界が見えていることと、 模倣が容易で、もはやほとんどが中国生産になっています。 そこで研究しているのは、シリコンを使わない、有機材料を使った薄層太陽電池が主流と思います。 著名な企業としては、約10年前は、太陽電池モジュールの開発、販売シェアの上位企業は、 シャープ(日本)、京セラ(日本)、Qセルズ(ドイツ)、サンテックパワー(中国) でした。 しかし、はQセルズ(ドイツ)は価格の下落と、中国勢のセル生産に押され今年度破綻しました。その他、セル生産企業は、中国の新興中小企業の入れ替わりが激しく、どうなるかわかりません。 日本企業については、今年はシャープ(日本)は細々と国内向けに限定生産している程度で見通しが暗いです。 京セラ(日本)もシャープ並みにシェアを落としていますので、日本企業では太陽電池に携われるかどうかはわかりません。 セルの生産装置など、なんらかの企業で太陽電池の開発に係る仕事がしたいのなら アプライドマテリアル(アメリカ)、日本企業であればアルバック これらの企業であれば、近い将来には存在している可能性が高いと思います。 ※ アルバックは理工系の大学にいけば、ポンプのメーカーとして知らない人がいないほど有名ですから、教授などに教えてもらうのもよいかもしれませんね。

  • tekcycle
  • ベストアンサー率34% (1839/5289)
回答No.2

1番さんのは太陽熱発電ね。 太陽光発電であれば、通常は「シリコン」系統の「半導体」に光を当てて、電子を生み出す(?)、ということで、デジカメと同じで電気電子系統でしょう。 他にも、化学系で、光を当てると電子を生じる(?)有機化合物、なんてのがあるようで、それで低コストで発電パネルを作ろうという話もあるようです。(発電効率や耐久性に問題があるそうな) 太陽熱発電も有力です。 ですが、家庭や自動車用となるとどうでしょうね。 熱自体が家には危険でしょうから。 小規模(か中規模か大規模かは知りませんが)の発電所、ということなら悪く無さそうですが。 ソーラーカーは時代遅れだと思います。 いえ、勿論屋根に太陽光パネルを取り付けるんならそうすればいいと思いますけど。 要は、生んだ電力をどう蓄えるか、蓄電池の話と、発電効率の話で。 発電効率はソーラーカーに限ったことではないでしょう。 その他に所謂ソーラーカーがやっているのは、車体の軽量化や空力などの話でしょうから(ひょっとすると高効率モーター(≒強力磁石)の話)、ちょっと太陽光からは離れるかな、と。

  • eggin
  • ベストアンサー率42% (166/395)
回答No.1

こんばんは。先日「gooニュース」で太陽光発電の会社「三鷹光器(こうき)」と言う会社が 鏡を万華鏡状態にして、そこに太陽の光を集めて高温にしてタービンを・・と言う記事が載ってましたよ。 後はシャープや京セラなど家電大手が多いようです。 僕個人としては大手よりこの三鷹光器のほうが良いと思いますよ。

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